嫁とまた喧嘩をしました。
嫁は一日中部屋に閉じこもっていたので、家事育児全部を今日は俺がやりました。
めっちゃ平和・・・w
閉じこもった部屋の外側から釘を打って出られないようにしておきました。
さて、今日はセットバックの話。
今度買う予定の物件が建て替えのときはセットバックをしないといけない土地なんだけど、大規模リフォームの時っていらないのかな?
リフォームでもセットバックしないといけないときがある
建築確認の必要があるようなリフォームは、セットバックしないといけないらしい。
たとえば床面積が10㎡以上の増改築をする場合は建築確認が必要で、このときはリフォームと言えどもセットバックしないといけないらしい。
逆に言うと10㎡未満であれば建築確認いらないので、セットバックいらない。
それから三角木馬を寝室に新設する場合も建築確認はいらない。
あと立ちバックは鏡の前でやるとドキドキする。
リフォームで登記は必要かどうか
こちらのブログによると「種類・構造・床面積」が変更されるときは登記が必要と書かれている。
登記をすると固定資産税があがる場合があるので、固定資産税を安く済ませたいなら登記しないほうが良さそうだね。
また、さきほどの記事によると登記しなかった時の罰則についても書かれていて、10万円以下の罰金があるらしい。
固定資産税をあえて上げようかと考えている。
実は次の物件なんだけど、築56年の物件をフルリノベーションして賃貸にしようと思ってるんだ。
当然建物評価がほぼゼロで土地値のみ。めちゃくちゃ固定資産税が安いんだけど、これを上げようかなって。
固定資産税上げるとかキャッシュフロー減るじゃねーか!ED!バカ!メイのバカ!もう知らない!って思った?
何を企んでいるかと言うと、それは融資です。
まず、今回の物件は個人で購入予定なんだけど、数年後に自分の持っている法人へ売却しようと考えているんだ。
そのときに法人で融資ひけるのかなーって心配しているんだけど、ひとつアイデアを思いつきまして。
築56年とは言えフルリノベしてきちんと登記をすれば固定資産税評価額が上がるのではないだろうか。
すると銀行さんから見ても担保評価があがるのではないだろうか・・・。
ちなみに下記の記事によると床暖房とか全熱交換タイプの換気設備なんかをつけると評価が高まるらしい。
でもきっと工事費たかいんだろうなぁ・・・。
他に固定資産税評価額を上げる工事内容って無いんだろうか。
めちゃくちゃ固定資産税上げて担保価値を高めたい!
ま、そのためには本当に銀行の評価があがるのかどうかを確認する必要があるんだけどね。
近々金融機関との面談があるので、リフォームで固定資産税評価額があがった場合、担保価値が上がって融資を受けやすくなるのかどうかを確認してみる。
この仮説どおりに融資が有利になるなら、築古物件で融資を引くやすくなるスキームを思いついたんだぜ
とりあえず、取らぬ狸の皮算用にならないように、さきほどの仮説を銀行に確認してくるね。
仮説通りいけそうならまた記事にするわ。
それでは今日はこのへんで。
もうええわ
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