今日は家族でカラオケにいってきました。
冷戦が終結するやいなや家族でカラオケにいくのってめちゃくちゃ気持ち悪いですね。
あんなに激しく喧嘩していたのはなんだったのか。
まぁ、俺からふっかけたわけではないから、ご機嫌ならそれでいいけど。
はやめの平和条約を締結するため、家族仲良いフリをするのはとても大事。
大切なのは自分のプライドではなく、自由に出張にいけて、華麗にデートするための時間なんだ。
さて、今日も調べた結果自分には使えない西日本シティ銀行の不動産担保ローンを紹介したい。
ぶっちゃけ普通の不動産担保ローンなんだけど
融資金額:最大1億円(住宅ローンある人は減る)
融資期間:最大35年(木造は25年という噂あり)
対象物件:戸建て、区分マンション、土地、居住用賃貸物件取得に係る諸費用(登記費用・火災保険料等)
※アパートや一棟マンションにつかえるのかどうか記載なし
エリア:九州全域(山口、広島、岡山は支店があるが、利用できるかは不明)
こういう九州の人は使えていいですね~ってローンなんだけど、提案がなんとなく面白かった。
ようは「住宅ローンを借り換えて、賃貸やりませんか?」という提案を銀行がホームページ上でやってるんだよね。
これってあんまり他の銀行でみない提案なので俺はまぁまぁ衝撃をうけたんだよね。
たとえば賃貸併用住宅を買おうとしている人は住宅ローンでやろうとすると大抵は居住スペースが50%ないとだめって言われるだろうけど、このローンを使えば、特に面積関係なく、ローンを利用することができそう。
上下2戸の賃貸併用住宅だとすると、親を自分の家の近くに住まわせるために賃貸併用住宅に呼んで、もう片方を貸せば実質親の家賃ゼロ円で住まわせることができるかもしれない。
その後、親がなくなれば両方貸すこともできるし、自分の子供が成人したら住まわせるようにしてもいい。
でもこれが住宅ローンの賃貸併用住宅だとライフステージにあわせて両方貸すことができないよね。いまは誰も使う予定がないから、両方とも賃貸に出してローンの返済にあげるということができない。
俺の場合なら、娘が大きくなったら自分の部屋がほしいだろうし、今の俺の部屋を奪われる可能性が非常に高い。そんなときに賃貸併用住宅を持っていたら、自分で使ったり、他人に貸したりできるので使い勝手がいい。
そんな都合のいい運用が・・・
でも、53さんは大阪に住んでいるからできません!!
西日本シティ銀行は大阪に支店あるのにできません!!
いったん住宅ローンで購入して、リフォームしたあとに、この西日本シティ銀行オーナーズローンに借り換えたら、また次の住宅ローン組めるからやどかり投資もしやすいよね!
でも、53さんは大阪に住んでいるからできません!!
たとえば愛人に家を確保したいとき、普通に借りたら持ち出しになりますね?
そこでこのローンで2戸1の賃貸併用住宅を購入し、1戸を愛人に、もう1戸を他人に貸せば、出費ゼロで愛人との素敵なお部屋を持つことも可能なんです!!
でも、53さんは大阪に住んでいるからできません!!
これ良さそう!と思ったローンがだいたい居住場所の関係で使えない呪いなんとかしてほしい。
大阪の状況はと言うと、関西アーバン銀行ならけっこうバンバン不動産に貸し出ししてたのに、関西みらいになってから渋いという話だしなーーーー!!
ま、これからも懲りずに金融機関の調査を行います。
きょうはこのへんで
もうええわ
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