お待たせしました。はじめます。
先日このような記事を書いたところ、内輪ネタにもかかわらず大変な反響があった。
オフ会のレポートにしてはけっこう読んでもらえたと思う。ひとえに俺の文才によるものだけども、知名度抜群の超豪華メンバーによるオフ会だったし、しかもドッキリ仕立てとあっては興味をもってくれた人も多かったんじゃないだろうか。
ひとえに俺の文才だとしても。
それにしても投資ブロガー界隈で最低の知識と実力の俺がこのメンツとお酒を酌み交わすことがなんとも不思議でならない。買った株はほぼ必ず値下がりし、売った株はほぼ確実に値上がりする。逆神として恐れられているこの俺がなんでこのメンバーと酒をのむことになったのか。
ちなみに俺が買った株が自分のPFにあった人のリアクションがこちら。
一番見たくない適時開示来とるやないかーい(((;´•ω•`;)))
— こやけん(°▽°) (@koyaken_007) August 24, 2018
投資の実力ではないのだから、ひとえに俺の文才のたまものだろう。
はちどうさん
米国株ブログの大御所の一人だ。
俺が今書いているオフ会についても翌日には書き終えていて、仕事がマッハ。
イケメンイケメンと聞いていたので、どのくらいイケメンが来るのかと胸をときめかせていたら、それはもう玉のようなイケメンがやってきた。
細身でスタイルがよくて、とにかく顔が小さい。ゴルフボールくらいのサイズ。ざっくりと8等身から14等身くらいだろうか。センターに分けられた髪はあくまでサラサラでねじりやうねりのようなものはなく、メリットとツバキとスーパーリッチを同時に使ったようにサラサラ。時折、髪をかきあげる仕草をするんだけど、サラサラの髪の毛が何事もなかったかのようにトゥルンともとに戻る。それくらいのサラサラ。
実際は匂わないんだけど、ペパーミントの生まれ変わりみたいな爽やかなオーラをまとっていて、歯磨き粉のCMに6本は出ている感じ。もちろん生葉みたいな歯槽膿漏のやつじゃなくて、ハイドロキシアパタイトが歯の再石灰化を促す感じのCMだ。
スラッとしていて、どこにも余計な肉がついていなくて、それでいて、雪山から救助されたような悲壮感はなく、むしろクルーザーで波しぶきたてながらオフ会にやってきましたという出で立ち。
話した内容はまったく覚えていないけど、どちらかと言うといろいろ質問して話を聞き出すのが上手な印象だった。TwitterのDMでは俺はちょっと怖い印象をうけていて、お誘いいただいたときもこれ以上断ったら法的な手段に出ますよという雰囲気だったので致し方なくOKした感じ。たぱぞうさんだったらのらりくらりかわせていた気がするんだけど、はちどうさんには断れないなにかがあった。
会ってみるとただのイケメンだったのにで、次からはっきり断ります。
話した内容とかはドッキリの裏側編とお読みください。だいたいそっちに書いてます。
カオリさん
もっとも俺のことを怪しんでいた人の一人だったので、ほとんど話さなかった。とにかく目を合わさないようにひたすら避けていた。女性陣のうち謎のライターさん以外はとにかく避けた。
しかし避けながらも少しばかり観察したことを話す。
とにかくよく笑っている人だったは声ははっきり覚えてないけど少し低めだったと思う。ショートカットで髪が茶色かった。印象に残ったのは真っ白な肌と色っぽい唇だった。
肌は北欧の国に降り積もる雪よりもさらに白くて、洗いたてのブリーフの白さなど遠く及ばない。完璧な美白。
唇は何回キスしても飽きないくらいセクシーで、ヌーディな感じのグロスがいかにもいい女を演出していた。
オフ会が終わってもTwitterでイイネをもらうたびに、あーキスしたいって思いながら眺めている。そう、イイネをもらうたびにあの唇を思い出してる。
途中カヲリさんは、はちどうさんとかたぱぞうさんに「53さんが・・・」みたいなことをコソコソと話していて、それが耳に入るたびに心臓の音が隣の席まで聞こえるんじゃないかってくらいバクバクなってた。めっちゃ探りを入れてきていた。さぐりというかもうほぼ確信している感じ。一刻も早く帰りたかったなぁ。すでにネタがバレている手品をやりきる時のせつなさに似ている。
まさもねーさん
「レクサスのマットは10万円するんですか」という質問を何故か俺にしてきた、という印象しかなくてごめんなさい。
オフ会前にTwitterとかで絡んだこともなかったし。オフ会後には時々イイネをくれる。好き。
彼女は明るくてめっちゃよく笑っていたな記憶がある。何がそんなに人生楽しいのかってくらい笑ってた。
いや、きっと彼女なりの苦労もあるんだろうけども、そんなふうなことを感じさせることもないほど超朗らか。
文部科学省認定の朗らか。
青空をバックに咲き誇る叩き上げのひまわり。
奥さんにしたら絶対に美味しい肉じゃがを作る。たぶん。
謎のライターさん
よくわからないけど、人妻だったし、可愛かった。出身が近いみたいな話を少しした。
堀田さん
今回の主役だった人。
俺は堀田さんのこと、最初Twitterで見かけたときあんまり好きじゃなかったんだよね。みるたびに誰かを批判しているようなツイートだった印象(今思えば違ったかもしれない)だった。
そのあと、たびたびTwitterで見かけるようになるんだけど、ああ、この人は自分の意見をしっかり言うタイプなだけで悪い人じゃないなと思うようになった。それにちょっといい間違えるとすぐに炎上するSNSで名前も顔も晒してそれなりにリスクを背負った人が「俺はこう思う!」と発言することがすごく格好いいように思えた。
はっきり意見を言うタイプの人なのでアンチもいるけど、アンチ君はどんだけ立派な理論を振りかざしても自分をさらけ出してリスク背負って信念を語る人には敵わないということを知っておくべきだ。これは俺にも言えることだし、肝に命じておきたい。
(人を食い物にする悪徳インフルエンサーは別)
堀田さんに挑むときは相当準備しないと格好悪い姿を世界中に発信することになる。
堀田さんには不動産のことで聞いてみたいことがあったので、いろいろ質問した。ここでは書かないけど、一つだけ印象的だったのは、「不動産と株式投資はどっちのリスクをとるかの違いだけなんですよ」という言葉が印象的だった。
不動産は空室リスクはあるけど、一度決定した家賃収入はそれほど変動しない。株式投資は空室リスクみたいなことはないけど、倒産のリスクや、日々の値動きに耐えないといけない。どっちを我慢できますか?みたいな話だった。不動産投資を迷っている人は堀田さんのフォローをしてしっかり勉強したほうがいいと思う。
堀田さんはおしゃれだった。メガネも格好いいデザイン性のある眼鏡だったし、細身でだらしない感じではなくカジュアルなシャツ姿が似合っていた。
ちらっと見えた財布のロゴがホワイトハウスコックスかエッティンガーだと思う。グレンロイヤルかもしれない。光沢のある革だったのでブライドルレザーかコードバンだと思うんけど、そこまでテカってなかったからブライドルレザー・・・でファイナルアンサー。
堀田さんがどんな人なのか知りたい人はYoutubeもされているのでこちらをどうぞ。
不動産も株も投資信託WEBページもYoutubeも・・・いったいこのひとどんだけエネルギーあるんだよ。年上の人がこれだけ頑張ってるんだから俺らももっとやらないといけないよね。
アキウマレさん
アキウマレさんは俺のどストライクな顔してた。オフ会の間、自分の正体がバレないかハラハラしていたのが8割なんだけど、残り1割を堀田さんと話して、さらに残り1割をアキウマレさんの顔を見つめていたと言っても過言ではない。
似ているとか似ていないとかじゃなくて、顔の系統が国生さゆりっぽい感じ。国生さゆりの姪っ子って言われたらたぶん信じるんじゃないかな。目がくるりと大きくて、可愛らしく、よく笑って可愛らしく、投資でも新婚旅行のときの投資の話をしてくれたんだけど、可愛らしかった。
当日は黒い洋服を来ていて、厚めのリングを薬指にハメていたのが印象的だった。薬指のリングが「あぁ、この人は人妻なんだな。毎日子供の世話をして、だんなの飯をつくって、ツイッターもブログもやりながら掃除も洗濯も頑張ってんだな」と、想像させる。人妻ってほんと素敵。この人の母親でもなく、誰かの妻でもなく、女性の部分をみたい。普段頑張っているときの顔じゃなくて、女の子に戻ったときの顔がみたい。俺には人妻に対する執着があるんです。あ。オフ会の話だったね。ごめんごめん。
アカウント名の由来の話になったときに「堀田さんのアカウント名の由来は?」と俺がボケたときに堀田さんがちょっと考える顔して「俺は本名だよ!!」ってツッコミ入れてくれたんだけど、アキウマレさんが一番わらってくれて、笑ってくれた顔が最高に可愛かった。アキウマレさんの笑顔をみるために堀田さんと即席漫才できて、佐藤として参加したオフ会にもほんのり爪痕を残すことができたと思う。
(たぶんこれ、俺以外誰も覚えていない)
アキウマレさんは来世で俺と結婚してくれるそうなので、早めに寿命を全うしてほしいです。その際は俺もあとを追います。
たぱぞうさん
髪が短くて短パン姿だった。元陸上部だと言われたらなんの疑いもいだかないくらいの佇まい。砲丸も投げるし、走り幅跳びだってやる・・・そんなイメージ。たしかフットサルしてるんだったかな?
不思議な空気をまとった男だった。
たとえばアフリカの民族の家にいったとしたら、俺たちだったらぼーっと突っ立って、どうすればいいかわからないと思うんけど、彼の場合「いやいやいや~」とか言いながら勧められてないのに、勝手に焚き火のそばに座って、スープとか飲み始めそうな感じ。それがすごく自然に行われていて、もともとアフリカの部族でしてねという話をされたら100%信じると思う。
俺、変に謙虚なやつ嫌いなんだよね。自分を守るために最初に言い訳するみたいな感じの謙虚さが嫌いなんだ。でもたぱぞうさんの前だとさ、当たり前だけど俺は無名の弱小ブロガーなわけだよ。その俺に普通に話しかけてくるんだからなんだろうな。あんまり上下意識というか無駄なプライドがない感じなんだよ。自負と誇りはあると思うんだけど。
そのせいなのか、だいたいの人と話すときに感じる人と人との境界線というか距離感がたぱぞうさんと話しているとすごく曖昧になる。なんか近づかれすぎると鬱陶しいなという距離感てない?アレを全く感じないんだよね。なんか自分のセンサー壊れたかなって感じ。家族感に近いかな。
初対面でいきなり家族感ある人珍しくない?
人懐っこくて懐に入り込んでくるのが上手な人とはまた違うくて、前からの知り合いみたいに普通にそこにいる感じ。
セミナーとかで会った事ある人は俺の言っていることは伝わるとおもうんだけど、どうだろうか。
なんと言うか大物感はあるよね。それが威張った感じじゃなくて、掴みどころのない感じ。はちどうさんによると、たぱぞうさんは常に集合時間におくれてくるらしいんだけど、なんか許されてしまうらしい。
その日もおくれてきたんだけど、いま振り返って見ればまあ、そういうのがわかる気もする。
不思議な人だよね。
でもデートに遅れてくる男は最低よねー。
おわりに
すいません。もうちょっと濃い内容にしたかったんだけど、なにせ地震でちょっぴり被災して、ブログどころじゃなかったので、なかなかかけませんでした。2ヶ月も経ってしまった。そのうちに別の書きたいことが浮かんでそっちを優先してしまったり。もう記憶も薄れてしまったし書くのやめようかなと思ったんだけど、そのうち書くと宣言してしまったので適当に書きました。
面白くかけなくてごめんねー。
笑いの方は裏側編で楽しんでください。
では。
もうええわ。
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