GMO FXネオでトルコリラを1万通貨保有すると1日のスワップが117円(調査時)で、マネースクエアージャパンで1万リラ空売りするとスワップが-89円なので、その差額が28円。
ドル円の時と同じで買いと売りを両建てするので、為替リスクはほぼなくて、スワップ金利だけをいただける。
今回は15万通貨ずつ約定して1日420円という設定にした。
GMOは106万円入金し、7月21日の終値31.43円に対して24.86円でロスカットとなる。約7円だ。
一方でマネースクエアジャパンは60万円の入金に抑えた。今からトルコリラが一気に上昇することは考えづらいので。
34.3円が売り建てのロスカットラインである。
※マネースクエアジャパンは80%でロスカット。
166万円の入金にたいして、年間の予定スワップはこのまま順調にいけば15万3300円の利回り9.2%となる。
まあ、そうならないんだけど笑
スワップの金利差が日々変動するし、今はかなり良い条件だからこれから悪化も考えられる。
マネースクエアジャパンは1万通貨以上の発注で3銭の手数料をとるので往復6銭として9000円の費用がかかる。これは順調にいけば21日間で損益分岐点を超えることになる。これを加味すると年間利回りは実質8.7%弱・・・のはずだったんだけど。
マネースクエアジャパンが手数料込で31.35円で売建てて・・・
GMOを31.43円で買い建ててしまった。。。。
差額が最大27000円くらい。さらに帰りの手数料4500円。
31500円÷420円で75日後にようやく損益分岐クリアー。。。
利回りも7.3%になってしまった。
くそー。
早起きしてあんまり動いていない時間帯にマネースクエアから先に取引すればよかったな。
失敗したー><
しかも1年間もこの金利差が続くとは思えないし。もっと利回り下がるかも。。。
ま、やってしまったのは仕方ない。
これも勉強や。
今回はドル円よりもレバレッジを高めにしてある。理由はさっき言ったみたいにトルコリラの急激な上昇は考えにくいのでマネースクエアジャパンへの入金を抑えていることにあるんだけど、それと同時にあたらしい手法としてロスカット対策を盛り込んである。
OCO注文で片方がロスカットされそうなラインまで値が動いた場合にもう片方の建玉を自動で決済できるようにした。
これで寝ている間にロスカットされても反対の建玉も決済しているので、為替変動リスクを無くすことができるので、証拠金をそんなに積む必要がなくなるわけだね。
ただ、あんまり早くロスカットされるとマネースクエアジャパンの手数料を回収できないので、今回のような証拠金の積み方をした。
ま、ジワジワあがるようなら証拠金を増やしていくとかコントロールすればいいしな。
マネースクエアジャパンのOCO注文がこれ。
GMOがこれ。
今後の進捗状況は毎週の週間報告に組み込みたいと思います。
というわけで
もうええわっと。
今回の記事はいかがでしたか?よかったよって人は励みになりますので、下のブログ村バナーをポチッとお願いします。 ブログ村のランキングがあがるシステムとなっております。
読み終えた方はこちらをタッチ!株ブログのランキングがあがります☆
にほんブログ村
なお当ブログでは雑誌の執筆依頼、宗教や秘密組織への勧誘は固くお断りしております。 現在のところデートの申込みのみ受け付けております。 デートの申込みはこちら