クレソンの種を撒いてみた。
俺のベランダでは「トマ子」と「ブル子」がご主人様のDVに等しい飼育状況の中、どうにか生息しているが、新しくクレ子が仲間入りである。
既に実がなっている状態で購入したトマ子とブル子と違い、クレ子は種からスタート。
果たして小学校の頃朝顔が最後まで芽が出なかった俺がクレ子を無事に成人させることができるのだろうか。
とりあえず種まき用の土を買ってきて、セリアの麻袋に入れる。種がつかみにくかったのでご飯にふりかけをまぶす要領で適当にサラサラと種を落下させ、上から土をかけて適当に水をかけた状態が下記の図。さっそく地面がひび割れている。もしかしてまだ5分しか経ってないのに、もう芽が出たのか?
例によって何を育てているかわかるように「くれそん」と記載。娘が書いたようなかわいい絵は俺が書いたのである。40歳の画力を見せつけてしまった。
そもそもなんでクレソンを育てようかと思ったかと言うと、先日徳島県の隠れ家的な料理屋さんで食べたステーキに添えられていたんだけど、肉料理にめちゃくちゃ合って、すごく香りが良かったのである。
家で肉を食べる時に添えられたら素敵だろうなと考えたわけだ。コーナンで100円の種だった。芽が出てくれるとうれしいな。
さて、種の裏に栽培スケジュールが書かれている。
種まきの時期は4月~6月が望ましいそうだ。これはクレソンが暑さに弱い植物だからである。この時期を逃したら9月に撒いた方が良さそうだ。
しかし俺は常識にとらわれない男。53万である。
7月23日というめっちゃ暑い日に思いっきり撒いた。
ゴミ家に産まれた以上、我が家のルールに従ってもらいたい。
非常に強い植物で初心者におすすめの植物なんだとか。
俺は既に家庭菜園のレベルは買ってきたブルーベリーとミニトマトを所有しているので初心者とはいえない中~上級者だからきっと5mくらいのクレソンが採れるに違いない。
今から収穫が楽しみである。
頼むぞ!クレ子!
※植物が可哀想などという苦情は一切受け付けません
だってやったことないねんもん!まずはやってみることが大切やん!
もうええわ!
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