JREITの分配金をまとめてみた。
年間の予定分配金は4万6420円
取得額の合計が81万7341円なので平均利回りは5.6%となる。
不動産投資に興味がある人が区分マンションでシミュレーションすると6%くらいしかもらえないことに気付く。特に都心部のマンションだと全然儲からない。
それなら流動性のあるJREITの方が不動産投資として、身軽なんじゃないかと思うのである。
区分マンションはどうしても管理費と修繕積立金を持っていかれるので利回りが悪くなる。
それにワンルームだと入退去が激しくなるので、そのたびに客付けのための斡旋料やら広告料金がかかってきて、利回りがどんどん低下していく。
参入障壁はやたらひくいので、ライバルは多くなるしとにかくいいことがない。
やるなら中古の戸建てを激安で買いたい。ずっと探してる。
JREITを初めたきっかけは円安だった。
円安だとドルが買えない。だから米国株に投資しても風向きが変わればあっという間にマイ転してしまう。ただ、コツコツと毎月何かに投資をしていかないと一向に資産は増えていかない。でも高いタイミングで買いたくない。そんな風に考えていた時にやたらJREITが下がっていたので、買ってみることにした。
JREITはご存知のとおり、収益の90%を分配金として吐き出さなくてはならず、一般の株式よりも配当金が出しやすい構造になっている。高利回りが実現できるのもそのためなのだ。雨漏りとか水回りのトラブルとかリフォームや客付けみたいな面倒なことを一切やらずに証券をもっているだけで平均5.6%の不動産投資ができるのだからお手軽だ。
たしかJREITをはじめたのは今年の3月頃だったと思う。今の時点で含み損はイチゴオフィスREITだけになっている。分配金ももらえる上に含み益も出るなら言うことなしだ。
米国株、国内高配当株、JREIT、優待株、金鉱株、ETFという6パターンに投資しているわけだけど、これら全部が絶好調ってことはあり得ない。どれかがよかったらどれかは悪いはずで、悪い時に買い増ししておき、調子いい時に売るを繰り返したら少しずつ資産が増えていかないだろうかと企んでいる。
ちなみにこのPFの組み合わせどおりに購入すると毎月分配金がもらえることになっている。ひとつの証券を持ち続けるのが性格的に苦手なんだけど、それは分配金がもらえるまでに時間がかかるので、せっかちな俺は騰がるとすぐに売ってしまうからだ。でも分配金がもらえるんだーという手応えというか実感があればなかなか売らないことに気付いた。1566のETFをしつこく持っているのはそんな理由である。
米国株の配当24万円とあわせると28万6千円が年間不労所得ということに。
次は優待株についてまとめていきたいと思う。
優待株も毎月なにかしら優待がもらえるようなPFを組んでいけたらいいんだけど、こちらはキャピタルゲイン目的になるかもしれない。
眠いので頭がフラフラして面白いことが思いつかない。
今日は普通のブログでもうしわけありません。
もうええわ!
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