少し前あたりから、「アフィリエイトの作業は株式投資と通じる部分あるよな」ってぼんやりと考えていた。
逆指標の神としてみんなから尊敬されている俺は何をやっても裏目にでてしまう。その中でも僅かな成功体験をかき集めると、現在のところは優待と昇格にしぼればうまくいっている。
あとは売買のタイミングとかはもうちょっと勉強しないといけないけど。
ただ、本来株式投資はその会社を応援するような意味合いも大きいと思うので、優待と昇格狙いの投資だけでは結局先細りになることは目に見えているような気がする。
ようはみんなが好きって言いそうなアーティストを早めに発掘して先にファンクラブに入っておくようなもので、そのアーティストのメッセージや社会的意義みたいなものは無視してファンクラブに入っているわけで。
話はかわるけど、アフィリエイターの皆様がたは何を日々やっているかと言うと、キーワードプランナーというツールを使って、検索数が多いにも関わらず競合が少ないというキーワードを調べて、それにまつわる記事を書いていくという作業をしているわけである。
キーワードプランナーの使い方はこういうところに載っている
アフィリエイトをしている人はアフィカスと罵られて嫌われる傾向にあるんだけど、見方をかえれば、結局のところ、アフィカス達によるこの美味しいキーワードの発見というは何を意味するかと言うと、社会問題の洗い出しと、その解決策の調査なのである。
つまり、悩みを持っている人(検索数)が多いにも関わらず、その結果ページ(解決策)が少ないキーワード(社会問題)を調査しているわけですね。
ここまではすごく良いことをしているのに、アフィカスと呼ばれてしまう理由は、適当な記事をつくって(俺みたいに)、真剣に悩んでいる人に誤った情報を与えて稼いでいるからである。
この情報がきちんと精査されていて、本当に役に立つのであれば、アフィカスなどと揶揄されても気にする必要は全くない。情報を必要としている人に適切な情報を提供してその報酬として広告料をいただくのは何の問題もない。
適当に10分くらい調べてみました。
アスペルガー 診断というキーワードで1万~10万の検索があることがわかる。その割に競合性は「低」とされている。
既にまとめサイトがいくつが出来上がっているけれど、情報としてまだまだ十分ではないように感じた。10分で調べたし知らんけど。
ただ、悩みを持っている人は多いみたい。
ここで株の話に戻るんだけど、ようするに検索結果が少ないってことは解決策がすくないことを示していて、その少ない解決策に取り組んでいる企業を応援するのって投資家っぽくないですか?という話なんだ。
応援とかいうきれいな言葉を使っているけど、要するに稼げる企業になる可能性が高いので、儲かりますよって話なんだけど、自分が投資したお金が困っている人の解決策になる可能性もありつつ、自分もお金を稼ぐこともできれば、みんなハッピーで成功じゃないですか。
ま、今の時点で全く俺はできてないんだけど。
たとえば塩野義製薬から治療薬がでたらしい。このサイトの情報は2017年の3月だ。
既に株価には織り込まれているかもしれないから、塩野義製薬を買えばいいのかはわからないけど、アスペルガー症候群に困っている人がいるのに、解決策はあんまり無いのだなーと知っていれば、塩野義製薬以外にも新しい解決策を提示してきた会社を投資を通じて応援したくなるんじゃないだろうか。
その日に備えて、我々アフィカスどもは社会問題とその解決策において、需給バランスのギャップを日々さがしていきたい所存です。
つまり儲けたいんです
もうええわ
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