俺が投資をやっている理由はこれにつきる。
結局何をやったらを損をして、何をやったら儲かるのか。それを自分の身銭を切ってやらないとよくわからないわけで。
俺が退職と同時に株を会社に買ってもらうと、まとまった金額が入る。
これは一般の人の退職金に相当するので、同じような考え方でいいと思う。
以前、紅の鹿さんというブロガーさんがいて、とても大好き記事だったのに最近読めなくなった。もう辞められたのかもしれない。
その方が以前米国ブログをされていたんだけど、イギリスのEU離脱報道の時に米国株から撤退をされた。1億円米国株に投資していたのに、為替変動などで20%含み損になったから耐えられなかったという趣旨の記事をみたんだと思う。
国内株で儲けた金をかなり短期間で米国株に割り振ったせいでそのようなことがおきたのではないかと推測する。
この記事でもうバフェット太郎さんのことは触れないでおこうと思ったんだけど、バフェット太郎さんそのものを書くわけじゃないので、お許しいただきたい。
彼は2016年春夏号の米国会社四季報の中で自分が米国株をはじめた経緯を書いている。300万の元手で3000万円を日本株でつくり、それをその後米国株の購入に当てていると。
おそらく俺だったら3000万円をいきなり米国株に変換しちゃうところだけど、彼は毎月30万円×2回の積立投資を行い、更に銘柄も10銘柄に分散にし、虎の子の3000万円が減らないように工夫したようだ。
どの銘柄に投資するかということについてはいろんな意見があって、俺にはよくわからないけど、まとまった退職金をどうやって資産を産む金のなる木にしていくかについてはバフェット太郎さんのやり方を俺も真似しようと思う。
いきなり1億手に入ったからと言って、一気にそれで買ったりはしないで時間をかけて積み立てていきたい。
毎月30万×2回を投資して、3000万円を積み立てていくとしたら、50ヶ月かかることになる。約4年ちょっとだ。
退職してからすぐに積立を開始しても序盤の配当金は微々たるものだろう。
そうなるとやはり今の資産をREITやETF、米国株の高配当株に投資していって、退職金を貰う前にあるていど配当がもらえるよう状況をつくって良いなと思った。
次の暴落で積立を開始しようと思っているのに、なかなか暴落が訪れない。こうやってタイミングをはかって投資しようとしている時点で結局身動きできないのかもしれないね。
手数料負けしない程度の金額を毎月定期的に米国株に投資していくべきなのかもしれないな。
あかん。眠い。
今日はジャストミートしすぎて疲れたわ。
もうええわ
今回の記事はいかがでしたか?よかったよって人は励みになりますので、下のブログ村バナーをポチッとお願いします。 ブログ村のランキングがあがるシステムとなっております。
読み終えた方はこちらをタッチ!株ブログのランキングがあがります☆
にほんブログ村
なお当ブログでは雑誌の執筆依頼、宗教や秘密組織への勧誘は固くお断りしております。 現在のところデートの申込みのみ受け付けております。 デートの申込みはこちら