わたしの年収は53万です

2015年12月から、株取引開始。株主優待目当てで始めましたが、やっているうちにどんどん投資方法が変わっています。短期ではデイトレ・スイングしつつ、長期では投資信託と米国株買って放ったらかしです。投資家というよりはポイントサイトで慎ましくポイントを稼ぐ人になっています。

【4920】日本色材工業研究所がなんだか盛り上がっている

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日本色材がストップ高連発で、先週末も新高値を更新している。

ちょっといろいろ調べてみようかと。

いつもだったらこのタイミングでお試し買いをさっさとしてから、調査にはいるんだけど、今回はそういうわけにいかない。単元が1000株なのだ。

 

80万弱の資金を用意しないといけないわけで、ちょっと伸長になってしまう。

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こんな感じで7月からギュイーンと伸びている。今の時点で倍である。

業績が恐ろしく上方修正されたことが原因。

 

ちなみにネットの反応を調べてみるとアイビー化粧品なんかと同列に語られているけど、全然違います。

日本色材は化粧品をOEMで受託製造する会社で、アイビー化粧品は訪問販売の会社。全然業態が違う。

 

OEMの化粧品会社のモデルには一定程度のストック性がある。化粧品というのはなにせ消耗品なので、良い販路を開拓できれば、来年もその次もも継続して受注が見込める。

今回の上方修正は海外の新規の受注案件と国内のインバウンド需要が主たる要因で実現したとのこと。

 

ただですね。。。

この会社が得意なのは口紅とかなんだよね。

口紅って丸々使いきって、同じものをもう一回買うっていう商品じゃないんだな。

むしろ途中で飽きちゃって、鏡台の引き出しに使い差しが転がっているにも関わらず、また別の口紅を注文したくなる。。。そんな商品なんだ。

なので、一般的な化粧品に較べて、ストック性が低くなる。

 

OEM化粧品会社にとって一番美味しい状況は一度確定した化粧品が中身そのままでずっと注文がくることなんだ。

これが新商品を提案したり、既存商品のリニューアルで売上をつくっていくとなると、そのたびに管理すべき書類が増え、監視すべき保管製品が増え、営業も提案の手間がかかる。

少ない商品を、できるだけ大量に、繰り返し買ってくれる大口の得意先とだけ付き合うという状況が最も美味しい。

 

今回の海外からの新規の受注ってどこの国なんだろうか。

日本製の化粧品が求められていると決算説明資料にかかれていたけど、これは中国じゃないのかなーと予想。

 

中国がいつまでも発注くれるんだろうか。そして、インバウンドは徐々に落ち着いている。

しばらくは稼げるかもしれないけど、売上の上がり方がちょっと怖い要素をもっているな。

 

ただ、茨城県のつくば工場拡張の話がでていることから、先々の受注が既に大量にきているのは間違いない。

だいたいリピート発注で約3ヶ月前で新商品の立ち上げは最低1年前、遅くとも2年前から動き出すので、数年先までの受注傾向は概ね読めているはずなんだ。

 

そう考えるとなかなかおもしろい銘柄なんだけど、なんと言ってもお金が足りない笑

単元を落としてもらえたらいいのになー。