今日は時間に余裕があるので、あらかじめブログを更新して予約投稿にしておこう。さすがエリート。深夜の２時にシコシコブログ書いているようなやつはだめだぜ。
まぁ、俺なんだけど。
さて、今日は先日発見したセゾンのファンデックスじゃない会社のリフォームローンに電話してみたよ。
銀行ローンの不足分につかえるのか
他行で物件を購入し、たりない分を補うためのローンとして使えるのかと聞いてみた。
答えはイエスでもありノーでもあった。
どういうことかと言うと、すでに所有権移転をしている場合はでないとこのローンは使えない。
１０００万円の築古アパートを手に入れるために銀行が８００万円しか出してくれなくて、残りをなんとか借りたい時には使えないという感じ。
１０００万円の築古アパートを所有後に、このままだとつかえないのでリフォームローンとして借りるという使い方はできそうだった。
めちゃくちゃ安い築古戸建てを現金でかってリフォーム資金として借りるとかはできそうんので、超ボロボロの物件を買い叩いたあとにつかうのに良さそうだね。
問題点
ただひとつ問題があって、仮審査は所有権移転前でもしてもらえるけど、本審査は所有権が移ってからでないとつかえない。なので、これとあわせてフルローンだー！って意気込んでいたら、本審査の結果５００万借りたいところが３００万しか無理です。みたいなこと起きてしまうんだ。
これだと計算が狂ってしまうので、現金とか公庫とか他の手立てがあるときしか使うことができないのは要注意だね。
あと、振り込みが工事完了後じゃないと駄目なので、そこも問題。
工務店に余裕がないとできないよ。
５００万という枠について
５００万という枠の範囲で「審査がとおれば」借りることができる。
ただし、なにかこう歯切れが悪い感じだったので、実質的には審査は厳しいのかも知れない。
受付はできますという感じ。
単に言質をとられたくないために慎重になっているだけならいいんだけど、審査基準は教えてもらえないので、実際に利用してみて経験値を増やしていくしかない。
誰か利用したことある人教えてください。
１００万×５本とか借りられるならボロ戸建て投資の人はかなり現金温存できるんじゃないかな。なんせ２５年も貸してもらえるのだし。
耐用年数について
無担保だから当たり前と言えば当たり前なんだけど耐用年数による制限がない。
これで２５年引けるのはかなり素晴らしいと俺は思うんだよね。
融資が伸びにくいボロ物件と組み合わせるとかなり使えると思うんだ。
かといって、どんな物件のリフォームでもいいかと言うとそんなことはなくて、居住用に限られてくる。
ただし、居住用でもセカンドハウスや賃貸OKなところがすばらしい。
で、だめなのが店舗、倉庫、民泊の改装。
これらには使えないリフォームローンになる。
違反が発覚したら返金になるからね～。
まとめ
ものすごく使い勝手がいいローンだと思うので、あとは審査の難易度さえわかれば助かるんだけどなー。
ちなみにセゾン・ＵＣカード会員だと金利優遇されるから会員になっておいた方が得だよね。
というわけで次はこのローンを使ってみたらまた記事にしたいと思います。
今日はこのへんで。
もうええわ
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このひとの物件の建て方は危ないと思うんだけど、融資を使うと資産拡大のスピード感が増すことがよくわかる本です。
