明日、ボロ戸建てに内見の予定があります。
昨日仲介さんに挨拶したばっかりなので、これは嬉しい!
そして、内見希望者と一緒にやってくるのが・・・・
寒波です\(^o^)/オワタ
見た目こそ小綺麗にしたけれど、断熱材とかまったく入れておりません。
気密性などありません。
ボロ家の中の温度と外の温度は同じです。
内見者は確実に凍死して、さっそく事故物件になること間違いありません。
さて、商工会議所の職員さんと話していた時に「いずれ今の仕事をやめて不動産一本でいきたいんですか」と聞かれて、とっさに適当な嘘ついたんだけど、よくよく考えたらその嘘は悪いプランでも無いような気がしたので、嘘を真にできないだろうかとここ数日考えていたのでありましたべんべん♪
この時に雑談?もしていたのです。
将来に備えるのは俺だけでいいのか
俺は自分の能力を過信していない。
だからこそ薬を飲んでいる。
いずれ俺のスキルは時代遅れになるし、何の役にも勃てなくなる時が来るだろう。
その時に備えて、調子がいい間にサラリーマンの信用を活かして、不動産をやっておきたいのだ。
タイムリミットは5年~10年くらいだろうと考えている。
商工会議所のおっさん「いずれ今の仕事をやめて不動産一本でいきたいんですか」
53「いえ、今の仕事をやめるつもりはありません。できればノウハウを身に着けて本業の会社の新規事業として、不動産賃貸業を始めたいと思っています」
ここまでは実は漠然と考えていたんだ。
本業の仕事は不動産賃貸業とは全くの異業種で共通点のかけらもないんだけど、俺はだんだん実務から手が離れていっているし、戦略とか方向性を立案する立場になっている。
だけど、そのうちそういった仕事も会社が安定してきたら、いらなくなっていくんだよね。
俺以外にもそういうことを考えられるやつが出てくるから。
なので、俺はそうなると実務はやらないわ、特に能力的に秀でている状況じゃないわ、なんだかハゲ散らかしているし、臭いわで、はっきり言って高給取りのお荷物になることは目に見えている。
そこで、俺は役員であるパワーを活かして、一人部署の不動産賃貸業を立ち上げられないかなと。その部署で俺の給料を年間100万円とることができたら、今の年収を100万円下げる。
すると俺の手取りは変わらない。
そりゃ本業で胸張って高給がもらえる状況なら両方から給料もらうけどね。
こうやって徐々に本業の給料を立ち上げた部署の給料でまかなって、金額を逆転させていけば、俺はずっと今の会社で働くことができるなって考えてるんだ。
本業の給料をゼロにする必要はないからね。
そして俺は唐突なんだけど、この本を出張中の飛行機の中で読んで、思考をさらに発展させる。
この漫画はクラブの夜の蝶のサクセスストーリーなんだけど、少しネタバレすると、自分の店の女の子が歳をとっていくと客が離れていくことに不安を感じて、とある方法で店の女の子の将来を守ろうとするんだ。
BBAになると客足が遠のくらしい。俺からすると一番美味しい時期に果物を捨てるような話なんだけど、世間はBBAに冷たい。
俺はこの「店の女の子の将来を守る」という発想に心をチョーンと激しく打たれた。なんという素敵な考え方なんだ。
ちなみにKindleUnlimitedに加入している人は無料で読めます。
キャンペーンをやっているので、読み終わったら解約すればよろしい。
そしてもうお気づきだと思うけど、俺はこの漫画の中に出てくる考え方を不動産で応用できないだろうとかと思ったんだ。
つまり、部下の不動産投資を会社の本業として俺が手伝うことはできないかと。
めちゃくちゃ大成功させることはできないかもしれないけど、俺がこうやってブログに書いてあることや、セミナーで学んだことを部下に伝えて、不動産賃貸業で資産形成を手伝ってあげれば・・・
このコソコソやっている副業の後ろめたさがなくなる!
※超保身
本で学んだこと
セミナーで学んだこと
俺の部下への取り組み
どうやって部下の資産形成を手伝うの?
具体的にはこの会社の手口を丸パクリしようと思っている。
もしくはこの会社のサービスを部下へ紹介する。
武蔵コーポレーションは、会員を募って、築古物件をピカピカに再生し、会員に販売している。
築古物件なので、減価償却費で節約ができる。
減価償却費を使い切ったら会員間で転売をし、物件をグルグル会員間で回しながら資産形成を行っていく会社だ。
詳しくは上記のモーガンさんの記事を読んで欲しいんだけど、それはもう至れりつくせりなんだよね。
この会社くらいしっかりと自分が買ってもいいと思える物件を会社の資金で見つけてきて、リフォームをし、客付けしてから社員に販売する。
会社は本業で儲かっているから、最低限の報酬はもらうけど、他で買うより全然有利な値段で買えるようにする。
社員は本業に集中できるように、管理や客付けのための動きはすべて53が勃ちあげた新部署で行う。社員はお金はだすだけど、あとは任せっぱなしという状況をつくりたい。
いずれ社員が結婚や妊娠してやめることがあっても不動産でパート代くらいは出るようにしてあげたいし、定年を迎えた社員でも老後2000万円問題で困らないくらいの金額を手に入れることができるなら、うちの会社で働いてよかったなって思ってもらえるかもしれない。
まとめ
「自分は成功したので、次世代の人を育てたくて・・・・」
こんなふうに主張しているアカウントをTwitterで見かけるけど、超胡散臭いよね笑
全然知らないやつを助けるという発想が胡散臭いww
※どうせあとから騙して金をまきあげるんでしょって思ってしまう
でも、俺の方法だと顔見知った社員にしか売らない。そして、会社と従業員の利害が一致していると思うんだ。
そんなに月に50万円もとれるほど社員も不動産をやらないだろう。
せいぜい月に10万くらい手に入れば随分暮らしがよくなるはずだ。
これは俺が努めている会社の特典で、他の人間には提供されないサービスにすれば、社員のロイヤリティもあがるし、会社も助かる。
社員は本業で一生懸命働いて稼いだ給料を不動産につぎこみ、将来の安泰を買うのだ。
こんなことが本当にできれば、うちの会社に入ってくれた人が合法的に副業が出来て、人生がみんなハッピーになる。
みんなでお金を出し合って、沖縄でめちゃくちゃ格好いい民泊施設をつくってその利益を分配してもいいし、自分たちが旅行に使ってもいい。
何が言いたいかと言うと、不動産でセミリタイアしなくても、こんなふうに不動産の力を使って、楽しく仕事することもできるんちゃいますかってことが言いたい。
面白い仕事ならリタイアする必要ないもんね。
この事業を実現するために、俺は本を読むし、セミナーにも行くし、ネットで調べ物をして、人妻とイチャイチャし、そして実際に動いていろんなことを学んでいきたい。
自分だけが金持ちになろうとするより、なんだかパワーが湧いてきますね。
地球まるごと救うみたいな素っ頓狂な考えは俺にはないけど、少なくとも手の届く範囲の人たちの役に勃てるといいな。
俺に感謝した人妻たちが、俺の寝室へ殺到する未来を思い描きながら今日はこのへんでおわります。
もうええわ
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