今日は子供のインフルエンザも完治し、久しぶりに外の公園で思い切り遊びたいとのことだったので、くっそ寒いのに遊んできたよ。
俺の持っている服の中でエスキモーに負けない厚みのダウンジャケットがあるんだけど、その最強ジャケットをもってしても即死するほど今日は寒かった。
俺はなんども公園で死にかけたんだけど、 寝たら死ぬと言い聞かせて、子供ボールを蹴ったり、キックボードに俺が乗ってうしろから子供の押させたりしながら、寒波に耐えていました。
こんなに寒くても救助隊の到着は望めない状況なので、適度に切り上げて自家用車で帰宅しました。
本当に寒かった。
今日発見したライフハックなんだけど、ああああああ!!!!って叫びながら小刻みに身体をブルブルブルブルって動かすとちょっと身体が暖かくなるよ。
試してみてください。
さて、今日は毎月お待ちかねの住宅ローンです。
日銀の黒田とか言うおっさんがは先月21日の金融政策決定会合後の記者会見で
マイナス金利について「長期化に伴う副作用に留意が必要だが、政策の効果がコストを上回っている」と述べたらしい。
つまり今の金融緩和政策がもうしばらく続くよってことだろう。
これを受けてか、俺がマークしている三井住友信託銀行の10年固定は2月1日で新しい金利となった。次のとおりである。
2020年2月 0.60% ←NEW!!
2020年1月 0.70%
2018年2月 0.75%
2018年1月 0.70%
2017年12月 0.70%
2017年10月 0.70%
2017年9月 0.70%
2017年8月 0.70%
2017年7月 0.65%
2017年6月 0.65%
2017年5月 0.60%
2017年4月 0.55%
2017年3月 0.55%
2017年2月 0.50%
2017年1月 0.50%
2016年12月 0.45%←ここで借り入れ
2016年11月 0.45%
0.1%下がったね。
銀行の気持ちになると、不動産投資での融資は引き締めざるを得ないから、住宅ローンでなんとか稼ごうとしているんだろうか。
いずれにせよこの低金利だと貸さないことには銀行は苦しいだけなので、不動産投資の締め付けが緩み始めるのは時間の問題のような気もする。
できたら、今の厳しい時期だからこそ新築を買っていきたいので、厳しいままで居てくれたほうが差別化できてありがたいんだけど。
お金なくてもアパートでフルローン出るようになったら、俺は築古戸建てを買っていこうかな。アパートの方が資産形成は早いから、みんなそっちに戻っていくんじゃないだろうか。
その時に築古が今より買いやすくなったらいいのにな。
変化が微妙だけど、単月ではなくて、なんとなく流れを掴むことができるといいなって思う。
銀行の金利交渉をするにも、現在の情勢は掴んでおきたいところ。
住宅ローンと不動産賃貸業ではまた違うんだけど、なんらかのヒントにはなりそうなので引き続き観測を続けます。
ではきょうはこのへんで。
もうええわ
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今日みたいな風の強い日はドローンを飛ばしてみよう。一瞬でどこかにいってしまうよ☆