今日は158件のデートの約束があったんだけど、お前らのためにそれを全てキャンセルしてこの記事を書いているのだから心して読むように。
前みたいにダラダラは書かずにちょこちょこ書いていくつもりなので安心してほしい。
前は何人に長いって言われただろうか。
勝手な検証をしてみた その1
0.1%の手数料を争う人たちや、統計のオタクの人には読んでほしくないんだけど、勝手にシミュレーションをしてみたよ。
テーマ:3000万円で高利回り米国株と3000万円でアパートを買った場合どっちが資産を増やせそうか。
条件:米国株は5%の配当とし、木造アパートの利回りは8%とする。
ともに現金で買ったものとする。
すでに利回り違うやんという声は無視するものとする笑
退職金で3000万円入った人がどこの投資するか検討しているものとする。
ごちゃごちゃ言う人はうるさいものとする。
計算は雰囲気を味わうものとして、細かい計算で間違っているところは優しくスルーするものとする。
・株の場合
年間配当金が150万円に20%の税金で120万円が残る
・不動産の場合
家賃が240万円なんだけど、
空室率10%に固定資産税やら火災保険やら管理費をいれると経費が15%くらいで、
手取りは180万円ぐらい。
減価償却費がわかりやすくするために5%だとすると家賃240万の20%が経費にざっくりできるとして198万の課税対象。
これに20%の所得税と住民税がかかってくるので手残りが158万。
(所得税は195万以下だと5%になるから調整できるよねとかはうるさいです)
追記:サラリーマンの給与を足してないから30%の税金じゃないのかってうるせー奴が言ってきたので奥さん名義にしてください。
実際はこれ以外にも仲介手数料やら、広告費やら、清掃費用やら、退去時の修繕がかかってくるので、運用が下手だと100~120万円くらいしか手元に残らない可能性もある。
上手にやるともっと残るけども。
じゃあ、そんな苦労してまでしてなんで不動産やるのかって話なんだけど、検証2に続きます。
勝手な検証をしてみた その2
現金だと米国株には下手したら負けてしまうので、不動産の方は3000万円を頭金にして、銀行からお金を借りて1億円のアパートを買ってみたらどうなるだろうか。
新築木造アパート1億円(土地5000万:建物5000万)
利回り8%
家賃収入800万円
自己資金3000万
融資7000万
金利2%
借り入れ期間30年
空室率10%
経費15%
この条件だと289万円の手取りになる。
減価償却費が250万、返済の利子が135万くらい、仲介手数料なんかもいれた経費160万とすると255万が課税対象。
所得税住民税20%で51万円が税金になる。
289万から51万ひくと238万が実質の手取りという感じ。
さっきの100万と比べて238万あれば節約すれば十分に暮らせるし、お前らが言うセミリタイアも実質可能なんじゃないのかな。計算適当だからちゃんとEXCELとかでやった方がいいけどだいたいこんな感じ。
つまり3000万円しかないのに、6000万円もっている人の配当収入を、銀行という他人のお金で実現できて、返済も家賃という他人のお金で実行できるから、俺は米国株をやめて不動産に走ったわけです。
退職金もらった年齢から30年の融資は引けないだろ!とかいうごもっともなツッコミは無しでお願いします笑
まとめ
要するに株の才能が無い俺が、株のまま稼ごうと思うとインデックス投資とか高配当株を積み立てるしかないわけなんだけど、不動産なら少ない自己資金で億り人みたいな高額の運用ができるので、これは夢あるやん!と思った次第。
それと米国株に限らずなんだけど、株はやっぱり上がったり下がったりする理由が本当にわからない笑
俺は決算の結果は結構よく当ててたんだけど、好決算なのに下がったりすんのよ(# ゚Д゚)
織り込み済みとか言ってさ。
あれが本当によくわからない。
その点不動産は比較的株と比べて家賃がとれない理由がつきとめやすいから努力が反映されやすいし、ちゃんと勉強すれば再現性が高くて成功しやすい。
どっちかと言うと頭がいいわけじゃなくて、コツコツ頑張ってきた俺からすると同じ勉強するなら不動産の方が圧倒的に向いているんだよね。
株の本だとすぐに寝てしまうのに、不動産の本は何冊でも読めるし。
そんなわけで株式投資に行き詰まっている人は一緒に不動産やろうぜ。アパートの空室が出たらどうするかって?
そんなもん空いてる部屋で人妻とイチャイチャするに決まってるやんwww
もうええわ
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