4月3週までのパフォーマンス
2019年の確定利益279,879円
リスク資産に対する含み益223,475円
年初来1,141,822円のプラス
先週比-167,220円
2週間続けてマイナスで、累計24万円ほどのマイナス(ヽ´ω`)
株価のあがりさがりでいちいち動揺していてはいつまでも素人なんだという。
株価が下がって以来、ずっと下痢だけど、全然気にならないから俺はプロだ。
お菓子をできるだけ買うのを控えよう。
デートなんてもってのほかだ。
なお、この決定は株価とは関係ない。
なぜ買った株が下がり、売った株があがるのか
よく落ちるナイフを掴むという話があるけど、これは底値を確認してクイッと上昇に転じてから買うのがベストという法則を無視して、落下中のナイフをつかもうとするから血まみれになるよという話である。
前にも書いたけど、株って慣性の法則みたいなのが働いているわけで、株価は急に止まれない。
一方向に進むときはひたすら進むわけであります。
だからお!安くなってる!と思って買うと更に下げが進行し、お!やっと上がってきた!やれやれここで売っておこうと思うと見事にそのまま上がり続ける。
これがわかっていれば、そうそう変なことにはならないのである。
このことを踏まえて今週の俺の売買を見ていこう
四国電力
下がってきたからどんどん買増しをして1300株。含み損は10万円を超えた。今回お大幅な資産減少の原因はこいつである。
下がってきたから、これはお得だと思って買い進めた結果偉いことになってしまった。
見事に感性の法則が働いている。
九州電力の決算が発表されて、暖冬のせいで売電が進みませんでした~みたいな記述があった。
それなら四国もやばいんじゃね?みたいなことで株価が下がっているんだろうか。
でも販売電力量が722億kwhってのが今回発表も前回発表も変わってないんだけども。
減益理由がここに書かれている海外投資の損失という九州電力固有の事情だったらいいのになって思う。
ブロンコビリー
せっかくブロンコビリーの決算を知らずに当日に売りぬいたのに、決算後に下がっている時にやすいと勘違いして購入してしまった。
あっという間に含み損( ˘ω˘)
底値を確認してクイッと上昇に転じてから買うのがベストという法則
これを無視しないかぎり変なことにはならない・・・
スタジオアタオ
こちらの記事で書いたんだけど、そろそろ昇格するんじゃないかって思って買っておいた。
実は700株買ったんだけど、あまりにも上がったり下がったりのじゃじゃ馬ぶりなので、200株ほど買値を上回った時点で売ってしまった。
売ったお金は四国電力へ。
とりあえず分割が5月末だからそれまでは我慢してもっておこう。上がったら売るけども。
まとめ
株を3年ちょっとやってきた大ベテランの俺からすると今回の俺の資産の減少は起きるべくして起こっている。
一年目にやってしまったことをまったく反省しないでふたたびやっているわけでありまして、成長がまったく見られない。
そしてこれだけははっきりと言える。
俺はきっとまた同じことをやる!
もうええわ
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