Amazonのゴールドカードを申し込むタイミングは結論として7月まで待とうと思う。
以下でその理由を説明する
Amazonプライムの値上げの救世主
Amazonプライムが値上げされるという報道は多くのひきこもりニートを絶望のどん底にただき落としたことだろう。
なにせニートどもは家から一歩も出ないでAmazonで暮らしているのだから、その依存度は半端ない。
そんなAmazon信者に一筋に希望となったのは、Amazon Mastercardゴールドの存在だ。
このカードにはAmazonプライムが付帯されているからである。
しかも年会費の10800円はまいぺすりぼやWEB明細にすれば6480円が割り引かれ、実質の年会費は4320円となり、今回値上げされたプライム会員の費用4900円を下回るというのである。
※リボ払いは上限を引き上げれば一回払いと変わらないので、問題ない。
俺もさっそく申し込もうと思ったんだけど、途中でふと思い直した。
この年会費の割引って2年目の話やん
初年度の年会費の損益分岐点
さきほどお伝えした6480円の割引の話はあくまで2年目以降の話で初年度は10800円がガッツリかかってくる。
通常のAmazonヘビーユーザーは1.5%還元のAmazonクラシックカードを使うと思うので、2.5%還元還元のゴールドカードとの差額1%で10800円の初年度年会費の元をとろうと思ったらどのくらいAmazonで買い物すればいいのだろう。
こんな表をつくらくても10800円を1%で割ればすぐに答えがでるよ?
108万円。ずっとAmazonで衣食住をカバーしているお前らニートならともかく、我が家でこの金額を使おうと思ったらそうとう注ぎ込まないといけない。
ゾゾタウンで毎月5万円、楽天で2万円Amazonで5万円使っている我が家の場合・・・いけそうやないか!!
Amazon Mastercardゴールドのキャンペーン
これがどうやら例年セールの前に行われているらしい。
Amazonのセールと言えば7月のプライムデーと12月サイバーマンデー日本のボーナス時期を狙っているタイミングだよね。
このセールの直前あたりにクレジットカードのキャンペーンが行われている。
2018年では7000ポイントが新規申し込み者に付与され、その前の年では9000ポイントだった模様。
今年2019年は5000~7000ポイントが付与されると勝手に予想すると損益分岐点が変わってくる。先程の表にそのポイント付与分を差っ引いた場合の損益分岐点を水色で記載しているので参考にしてほしい。
そんな表に頼らなくても実質費用を1%で割ると損益分岐点はすぐに出るけども。
ちなみにリクルートカードプラスを使っている俺の損益分岐点はさらに厳しくなる。
もちろんこんな表をつくらなくても年会費を0.5%で割ればいい。無駄だ。
まとめ
・Amazon Mastercardゴールドを申し込むのは7月もしくは11月頃がベスト。
・表はつくっても無駄
今年は値上げもされたし、例年とは違うかもしれないから、今すぐ入った方が得という事態が起きるかもしれないので、なんの保証もできない。ごめん。
ただ、クレジットカードの新規申し込みを担当している部署が多分あると思うんだ。
例年キャンペーンの時期にどわーっと申込者が増えるとしたら、今年もその予算をクリアーしないといけないので、同じ時期にキャンペーンを仕掛ける可能性は高いと思うんだ。
ちなみにすでにAmazonプライム会員となっている人が途中からゴールドカードに入会した場合、未使用のプライム会員費用は返金されるので安心してほしい。
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というわけで駆け足で「表は無駄」という記事をお届けしました。
以上です。
もうええわ
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