親子3人で淡路島に旅行に行ってきたよ。
子供は小学生1年生の女の子。
旅行の目的は子供を楽しませること。
旅行ってスケジュール立てるのは楽しいけど、調べたらするのは意外とめんどくさい。
ゴールデンウィークや夏休みの旅行の計画をまだ立てていない人はこの記事の旅行スケジュールをパクっていただきたい。
目次
1日目の日程
初日はオノコロパークという淡路島のローカル遊園地で子供を遊ばせて、エクシブ淡路島に泊まるという日程。
エクシブ淡路島は夕食がクソ高いので、ダンメンという製麺所が運営しているパスタ屋さんで食事することにしたよ。
↓クソ高いエクシブの夕食
↓クソ高いエクシブの夕食
※エクシブ淡路島ホームページよりお借りしました
淡路ワールドパークONOKORO(オノコロパーク)
この日は天気が悪かった。
旅行は天気が良い時のプランと悪い時の両方を用意しておくべきだ。
俺は用意してない。
奇跡!突然晴れだした。
でもこの写真撮る前は雨がめっちゃ降ってきてテンション超下がったんだよね。
淡路島にはこういうソテツ系植物が多くて、下から写真撮ると一気に南国気分である。
オノコロパークにはたくさん植物が咲いてて、大人も楽しめる。ぜひお前のポンコツ一眼レフを持って行って楽しんで欲しい( ˘ω˘)
ソテツ。
ベンチもいたるところにある。行ったのは日曜日だったんだけど、遊園地自体がショボいのでとても空いています。小学校高学年になると物足りないかもしれない。
この花は地面に這いつくばって必死でとったよ。
ちょっとエロいトーマス。
ピサの斜塔があるので撮影にはもってこい。
斜塔の後ろに観覧車見えててウケる。
おっさんの顔。
オノコロパークには歴史的建造物のミニチュアを見学できる場所があるんだ。
ここは写真撮ってて楽しかったよ。
おっさんのアップと空。gokchaiさんかと思ったよ。
先ほどのピサの斜塔。
暇なんだ。実は節約のためにフリーパスは嫁の分だけにしたんだ。
俺乗り物興味ないし( ˘ω˘)
どっかの街の模型。
江戸かな?
コロシアムの模型。
昔のプロレスみたいなもんだよね。
闘ってるところを見るのが今も昔も好きだったんだろうな。
こういった歴史的建造物を観ると人類の歩みをしみじみと感じるわ( ˘ω˘)
※模型です
タージマハル。
俺の旅行記もグローバルになったもんやで。
そのうち海外も行けるといいな。
このブログは外国の人妻の皆さんにも読んでいただいております。
観覧車を上手に撮れてこそ一流の投資家と言える。
ど真ん中に観覧車きて、最低のアングルだわ。
まだまだ投資家として2流ということか( ˘ω˘)
どっかの建物。
本来の景色だとバックに観覧車無いわけだから、独特の写真が撮れておもしろい。
それにしても空いてるわ。
日曜日やで?
この写真のどこかに俺がいます。
けっこうデカめの観覧車だった。
俺は実はなにげに観覧車が苦手でいつもできるだけ乗らない。
乗ったときは必ず上から写真をとって、景色をジオラマ風の写真にして楽しむのだけど。
これわかるかな。
足湯なんだよ。
なにげにこのオノコロパーク最大の魅力はここじゃないかって思ってる。
海をぼんやり見ながら、足湯って最高じゃない?
巨乳美人が足を突っ込んだ神水だよ?
おっさんもつっこんだけど。
そとでコーヒーを飲んで意識高い写真を撮影しようとして失敗したやつ。
なんでこんな嵐みたいな天気の中で無理してコーヒー飲んでるんだ?って感じに仕上がってしまった。
でもここで飲むコーヒーは晴れていたらとても気持ちが良くて美味しいと思うよ。
PASTA FRESCA DAN-MEN パスタ フレスカ ダンメン | 淡路島生パスタ
さあ、夕食のパスタです。
外観からしてめっちゃ格好いい。
こんなとこにお店なんかあるのかよって思いながら車を走らせていたので、発見したときは痺れたわ。
淡路麺業という製麺所が運営してるパスタ屋さんなんだ。
淡路麺業も格好いい。
1909年からの老舗なのに、外観超素敵だと思わない?
中ももちろん素敵なんです。
この淡路島の海を見ながらパスタを食べることができる。
俺はディナーで寄ったけど、ランチもやっているよ。
隣が製麺所なので、パスタをテイクアウトできる。
そしてこれらのパスタは注文するときに選ぶこともできるんだ。
素敵だわー。
日曜だけど早めに行ったので空いていた。
時間帯によっては並ぶこともあるみたい。
予約もできるよ。
メニューだよ。
パスタとソースを選ぶことができる。
しまったソースの方のメニューを撮りわすれたぜ。
ソースもかなりの種類があって、超うまかったよ。
ここは2階です。
けっこうスペースあるでしょ。
そして景色最高。
2階には柵付きのプレイスペースあるので、子連れ大歓迎な様子が伺えるね。
小さい子どもがいる家でもここで子供遊ばせながらパパとママ交代で食べるとかすればのんびりできるよね。
淡路島の野菜のバーニャカウダ。
これが出てきた瞬間にこの店のレベルの高さを確信した。
野菜が甘くて美味しい!
海老のアヒージョ。
パンにのっけて食べる。俺はこれが大好きであったらだいたい注文する。
さっきのバーニャカウダのソース。
メニューの名前忘れてしまった。
美味しくて家族3人で奪い合うように食べた。
3人共違う味を注文してシェアしたんだ。いろんな味とパスタを楽しみたいよね。
忘れたけどチーズたっぷりのパスタ。
これもたまらんかったな。
というわけでDANMEN(だんめん)めっちゃおすすめです。
多分また淡路島行ったらここはもう一回いくだろうな。
営業時間 AM11:00〜PM3:00 PM5:00〜PM8:00
定休日 ※毎週木曜日は定休日となっております。
座席数 1F30席、2F30席 駐車場 20台完備
※貸切、パーティー可能(ご相談ください)
〒656-2225 兵庫県淡路市生穂新島9番15号
TEL:.0799-64-0777
エクシブ淡路島の客室
部屋は大変こじんまりとしております。
この部屋は和洋室10600円の部屋。3人で泊まったのでひとり3500ちょっと。
これに朝食をつけたよ。
合計で15600円で宿泊できたので満足。一人5200円で朝食付き。
サンクスフェスティバルで朝食を注文したから利用券はいらなかった。
デートではないとき、俺は死ぬほど節約する。
一人で24000円のホテルに泊まったとしても、家族とは3人で15600円だ( ‘ᾥ’ )
奥にベッドが2つ。
手前にさっきの和室があって、そこのトータル3組の布団が敷けるので定員5名なんだ。
喫煙室だったけど、まったく匂いはなかったよ。
12000円の部屋だとどんな感じだったんだろうな。
ちなみにスタンダードルームには8700円の洋室もある。
これはひどい。
ビジネスホテルの風呂。
しかもセパレートじゃないし。
ちなみにこのエクシブ淡路島には温泉施設が無いという致命的弱点がある。
近隣のニューアワジとかまでお風呂の送迎してくれるけど、お風呂自体は有料でひとり1800円とかとられるから行かなかった。
ホテルラウンジ。
ここはコーヒー無料だよ。
部屋を抜け出してのんびりしてた。
使っている人はほとんどいなかった。
ガラガラでした。
羽賀研二みたいな雰囲気の男が若い奥さんと来てた。奥さんちゃうかもしれんけど( ˘ω˘)
バーが閉鎖されていたので、さっきのラウンジでビールを持ち込んで飲む。
バーでダラダラ一杯だけ飲むがの楽しみだったのにな。
エクシブ淡路島の朝食
朝食会場です。
和食のブッフェだよ。
蒸した野菜や、茶碗蒸し。
蒸しコーナーだね。
ネバネバコーナー。
なんかオクラとかいろいろ。
生卵もある。
サラダコーナー。
地味な映像が続きます。
魚と卵焼き。
やっぱり地味。
和食は写真映えしないよねー。
魚はさすがに美味しかったよ。
果てしなく地味な画像が続く。
結構美味しかったんだけど、伝わらないよね笑
これでは。
ちょっとだけ洋食も。
やっぱり色が艶やかだわ。
エリートの俺にふさわしい。
味噌スープ。
普段からスープはあんまり飲まないわ。
キャット舌やねん。
具をトッピングできる。
ちょっと楽しい。
玉ねぎ汁。
これは飲まなかったな。
そう言えば淡路島は玉ねぎが有名だからか。
唐突なオニオンスープにむしろキレてたわ。
ここはコーンスープちゃうんかい!って。
お漬物です。
ほんと彩りないわ~笑
しかし、この漬物はうまかった。
白米。
めっちゃ美味しそう。
俺はベチャベチャしたご飯出してくる店が大嫌いなんだよね。
おかゆ。
おかゆはベチャベチャしていても良い。
そういうものだから。
食べないけども。
デザート。
器ひとつで可愛くてきれいに見えるよね。
スプーンにのってるのはシュークリーム。
一口でいけるよな?という圧力を感じる。
ヨーグルト、フレーク、ドライフルーツ。
このあたりけっこう好きなんだよね。俺。
エリートは洋食をみると無条件で興奮するものだからね。
パン!
クロワッサンがある。
美味しかったという記憶はない笑
食べてないかもしれんな笑
いかにも不味そうに陳列されている。
和食ブッフェは素直に和食くうべき。
そばの薬味。
めんどくさかったから食べなかったよ。
食べたらコシがあって美味しかったかもと少し後悔。
しかし俺は過去を振り返らず前に進むのみ。
そば。
麺が4種類あって選べるよ。
俺はどれも選ばなかった。
わけわかんない色のそばは人気ないね。
ま、うつわのおかげでなんとか見れる感じだね笑
味は美味しかったし、これで2000円ならあり!
子供は1000円だしね。
朝食はさすがにどこか食べにいくのはめんどくさいし、コンビニの食料を持ち込むのはさみしすぎる笑
デザートはこう。
グラノーラにドライフルーツ盛りすぎたww
さもしいエリート感が出てしまったわ。
前編は以上!
またそのうち後編を書くよ。
もうええわ
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