極東マンボさんの「ブログ更新したった」が好きで思わず、パクりました。
好きだからパクっても良い。
コメダHDを400株持っているんだけど、4万円弱の含み益がある上に、こうやって半年ごとに配当金と株主優待までもらえてしまう。ありがたい。
下がってきたらもう一回買い増してもいいくらいだ。
このときは700株持っていたんだけど、いっとき1600株くらい持っていたことがあったなぁ('-')
結構コメダのことはよく調べたんだよね。
ビジネスマンとして自信があったので、儲かっている会社を見極める能力があると自分には思っていたんだけど、完全に勘違いだったすいませんでしたってことがわかったので、素直に自分の2年に満たない投資成績を見返したところ、唯一利益が出ているのは優待株なので、PFを優待色に変えてきた。
お陰でずっと含み損生活だったのにようやく含み益になったよ。
いま、PFで含み損なのはサイボウズだけ。
やっぱり成長株とか俺にはわからないってことだね。
コメダのことは調べて買ったつもりでも、結局上がっているのは優待あるからじゃないかな。
すかいらーくに限らず、行き過ぎた優待は遠からず規制される。
ウォーレン・さいもんさんも口を肛門よりも酸っぱくして優待株は良くないと言っている。
ずっとむかしは新聞とか保険の勧誘の過当競争があったり、スマホの割引やキャッシュバック競争があったり、さいきんだとふるさと納税にブレーキがかかった。
かならず行き過ぎたサービスにはこうやって規制がかかるんだよね。
いまやると株価が冷え込むからきっとやれないだろうけど、どこかの時点でそういった規制は入るんだろうな。
ところで、なぜ国は国民に投資するように熱心に誘導するのかなーとぼんやり考えていたんだ。
株の資産で億以上稼いだ人は配当で暮らせるようになるので、年金いらなくなるよね?
資産1億以上の人には将来的に年金を払わないようにしようと考えているんじゃないかなー。
タンスや銀行のお金を溜め込んでも、配当金はもらえない。
だから資産として運用して、「年金を当てにしなくても老後をくらせる人々」をできるだけたくさん増やそうとしているんじゃないだろうか。
そのための入り口に優待があったり、つみたてNISAがあるのかもしれない。
何の根拠もない仮説に仮説を積んで蹴り倒してもう一回仮説を積むような話だけど、国が年金の問題をなんとかしないといけないのは事実だし、なんかこんなふうなこと考えているのかもしれないね。
規制が入るとしたら、どういったタイミングなんだろう。
投資人口が増えたらいよいよ規制するのかな?
2016年の個人投資家の割合って17.1%なんだって。
過去最低なんだって。
NISAで増える投資家の数よりも、相続とかで株を売却しちゃうらしく、そっちの減っていく数の方が多いみたい。
積立NISAでみんな儲かるといいね。
積立NISAの普及で個人投資家人口が増えるなら、そのときこそ優待の規制が始まる時なのかもしれない。
いま、優待株のおかげで精神的に安定してて、発狂せずに済んでいる間に、株のことをもっと勉強しておかないといけないな。
もうええわ
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