引き続きシャープの赤いやつに関する記事を書いていきたいと思う。
今回もまた使っていくうちに新しい課題が出てきた。
今回作ったのはぶり大根
メニューの名前も食材の名前も思いっきり切れている写真を堂々と載せるあたり、逆ユーザビリティに満ちている。
ちなみに大根を2cm半月切りにして、ぶりの切り身を入れろと書いてある。
今回困ったのは料理ができない俺は調味料の加減がわからないということだ。
レシピに大根400gとあるから400gになるようにカットしないといけないわけだけど・・・どのくらいが400gの大根なのかわからないので、切っては測り、切手は測り・・・。
料理というのは手間を掛けるほど美味いものだ。
問題はブリが3切れしか売ってなくて、レシピでは320g分の調味料なのに269gしか手に入らなかった。 調味料を16%カットしないといけないわけだけど、これがやっかいだ。
100mlという表記になっていれば84mlにすればいいんだなってわかるんだけど、「おおさじ4杯」の84%ってどのくらいの量になるのか俺にはさっぱりわからない。
雰囲気でつくるしかない。
途中、家に生姜がないことに気付いて、作業を中断して慌ててスーパーで買ってきた。
料理というのは手間をかけるほど美味いものだ。
レシピにはぶりにお湯をかけろとわけのわからない指示が書いてあった。
なんの宗教儀式やねん!と思ったら臭みをとるために処理らしい。
いったんカゴにブリを出して、ティファールでお湯を沸かす。
お湯をかけたところ。
色がかわったのでちょっとテンションがあがるが、よく考えたら裏もお湯をかけた方がいいのかどうか気になって、結局もう一回お湯を沸かす。一度で2回分のお湯を沸かしておけばよかったのに2度手間だ。
しかし料理というのは手間がかかっているほど美味い。
ようやく調味料と食材を鍋に放り込めた。
今回は予約機能を使ってみることにしたよ。
17:30に美味しく仕上がるようにセットして、お昼は出かけることにした。
朝仕込んで夕方出来上がりとかだと、夏場は腐らないですかね?冷蔵機能つきとかいいかも
— シデa.k.a付せん持ち(捨て紙) (@shidebu3) 2017年11月23日
先日、捨て紙さんから腐らないのかという指摘をいただいたんだけど、シャープの赤いやつは腐らない温度帯をキープして予約時間に仕上げるらしい。
図にするとこういうことらしい。
というわけで娘と公園でダラダラすごして帰宅すると無事に出来上がっていました!
じゃーんて言うほどでもない。けど、まあ出来上がっている。
美味そうでしょう?
大根はよく染みててうまかった!
ブリはもうちょっと柔らかくなると思っていたのでちょっと残念。
もしかしたら買ったブリが死ぬほど安かったのでそれが良くなかったのかも。
というわけで、調味料の量に困ったけど、どうにか出来ました。
このへんは料理の上手な人だったらまったく困らないだろうね。
みんなどうしてんの?
もうええわ
今回の記事はいかがでしたか?よかったよって人は励みになりますので、下のブログ村バナーをポチッとお願いします。 ブログ村のランキングがあがるシステムとなっております。
読み終えた方はこちらをタッチ!株ブログのランキングがあがります☆
にほんブログ村
なお当ブログでは雑誌の執筆依頼、宗教や秘密組織への勧誘は固くお断りしております。 現在のところデートの申込みのみ受け付けております。 デートの申込みはこちら