ぜんぜんさんというブロガーさんがいる。
ぜんぜん+こんばんは=ぜんばんはという挨拶がおなじみのブロガーさんだったんだけど、その挨拶がイラッとすると言われて「ぜんばんは」をやめちゃったらしい。
うん。たしかにちょっとイラッとする笑
ただ、それは俺はある意味褒め言葉だと思うんだよね。
映画でも小説でも優れた作品というのは感動したり、笑ったり怖かったりざわついたり・・・何らかの心の動きを視聴者に起こさせたら勝ちでしょう?
だからやり続けたらよかったのになーって思う。
ブロガーもユーチューバーもアクセス数を稼ぐ必要上、目立ったもん勝ちな一面もあるんだから、むしろ続ければいいのに。
イラッとするって言われても、言った人にまいったと言わせるくらいしつこくやってみたらその人もむしろ認めてくれるかもしれない。
なんならその人もやめろって言ったことを今はちょっと後悔してるかもしれないしね笑
ただ、どの方向性のブログを目指すのにもよるのかも。
ちゃんとした真面目なニュース番組みたいな方向性で書いていくならたしかに「ぜんばんは」はおかしい。
「ぜんばんは。お昼のニュースです。今日未明、川崎市の路上で60歳前後と見られる男性の遺体が発見されました・・・」
みたいなニュース番組があったら苦情の嵐だよね笑
俺みたいにニュースゼロを目指すのか大阪のニュース番組マルコポロリみたいなお笑いニュースを目指すのか。それによって冒頭の挨拶も締めの言葉も文体も口調も変わってくるよねー。知らんけど。
会社のビジネスモデルでも、中小企業って大手のモデルを結構参考にするんだよ。そういう意味ではTV番組にブログのモデルを見出すってのもありかもしれない。
ま、そんな真面目に計算づくでブログ書き始めたら蕁麻疹出ると思うから、俺にはできないことを言ってるんだけど。
前から思ってたんだけど、ブロガーって素人やん?
なんだかんだでプロの物書きには勝てへんやん。
だから読者もそこにお堅い文章なんて求めてないと思うんだよね。
1プロ顔負けの情報が提供されているブログ
2とにかく情報のスピードがはやいブログ
3一般誌で扱うには費用対効果があわないニッチな情報を提供してるブログ
4喜怒哀楽の感情を刺激されるブログ
読者が付くブログってこんな感じだと思うんだけどどうかな?
調査の能力とまとめる力のある人は1だし、調査スピード自信ある人は2、専門知識ある人は3,それ以外の俺みたいなお笑い系とかお涙ちょうだい系とか社会に怒る系とかは4。そんな感じじゃない?
1+4とか3+4みたいなブログが強いと思う。あとはそのバランスだと思う。
結局似たような記事を扱っているブログが乱立してもしょうがないからね。
なんの話だっけ?
ぜんばんはの話だ。
そうだぜひ復活してください。
イラッとされても、それを笑いに変えたらええやん☆
もうええわ
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