先日、ブログでは濁していた年収をはっきり書いた記事が思ったより反響があり、はっきり言って動揺している。俺のブログなど世界の片隅でひっそりと読まれる方がいいのだ。アクセス数を増やして広告料を稼ごうなどとこれっぽっちも考えていないのだから。
さて、お前らは他人の年収にどうやら興味があるようだな。俺もある。家計簿診断とかやたら見ちゃうしね。なので年収に関する記事をかけばアクセスが上がるに違いないと思ったのだ。ま、アクセスとか興味ないけどな。
断っておくけど、最近のアクセスの増加にびびってちょっとはまともなことも書いておかないとせっかくのアクセス数が下がってしまうから、年収でもアップしておくかという気持ちも全くない。
また、株でマイナス50万の投資ブログとか誰が読むねんという不安も全く抱いていない。
俺は純粋にみなみなみなみなみな様のお役に経ちたいと思っているだけなのだ。
さて、タイトルの通り、俺の年収があがった理屈を自分で分析してシェアしたいと思う。買った成長株がたまたま上昇しただけのくせに、急に株の極意を語りだす奴とかおるやん?あれは非常に格好悪い。たまたま上がっただけやろ?
で、今回の俺の記事はそれの株ではなくて年収版と考えていただければ趣旨が伝わりやすいと思う。
俺の年収アップはあきらかにまぐれなんだけど、あたかもそれが自分の実力であるかのように気持ちよく文章を進めていきたいと思う。
【年収をあげようと決意したきっかけの本】
最初に、年収を上げると決意する必要がある。これをやらないとすべての行動が曖昧になってしまうので。
俺の場合は超ベタなんだけどロバートキヨサキの「金持ち父さん」を読んだことがそれにつながった。
スモールビジネスをつくること、株をやること、ネットワークビジネスをやること、不動産をやること。
基本的にこの4つが金持ちへの道となっている。
ま、ネットワークビジネスはやらなくていいと思うけど。
これら4つは普通のサラリーマンには関係なさそうに思えるけど、基本的な考え方を学ぶためにこの本をまだ読んでない人はぜひ読んだほうがいい。
親切な俺がどこで買えるか教えてあげよう。
いやいや礼には及ばない。ちょっと下のバナーから注文してもらえればOKだ。
これはアフィリエイトなんだけどいいアフィリエイトだから安心して買ってください。
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で、この本はまあ、別によまなくていい笑
一番大事なのは有限な時間と労力をどうやって効率的にお金に変換するかという思想を頭に叩き込むことだ。
時給単価を上げるか、労働時間を消費しなくてもお金が流れ込んでくる仕組みをつくる。この考え方が大事。これは直接自分にお金が流れ込んで来なくても自分が勤めている会社に入ってくればいい。それが間接的に自分の年収アップへとつながっていく。
【一番簡単な収入アップとは】
これは前にも書いたけど、副業だ。
ネットショップを開いてもいいし、オークションで転売してもいい。ブログで広告収入を得てもいいし、不動産投資を副業としても構わない。もちろん株でもOK。(投資信託やETFはあんまり勉強にならないかもしれない。)暗殺業をはじめるという手もあるだろう。
ただ、これはどんなに小さい金額でもかまわないので、自分の収入を上げると決めた人は絶対にやってもらいたい。
俺の場合はヤフオクとeBayとネットショップだった。
単純に収入アップになるんだけど、1円でも給料以外からお金を自力で得られるという経験がものすごく自分のレベルアップになる。
【給与交渉ってしたことある?】
これをしないと話にならない。
実はここが一番むずかしいんだけどね。
自分が黙々と働いて、遅くまで全力で頑張っていれば、いつか自分の働きが認められて給料があがる・・・ってことはまず、あり得ない。
このブログを読んでくれている人は株をやっている人か性的倒錯者か、その両方かになるはずなので、株に例えてみる。
あなたが買った株の決算書を見ていると売上と利益が下がっているのに、人件費が上がっているとする。
株主総会で鼻息荒く手をあげ、そのことをあたなが指摘したとしよう。
するとその会社の社長はこうこたえた。
「従業員のみんなは遅くまでまじめに頑張っているし、業績が下がったのは私の経営方針に問題があったからで彼らには罪はない。だから給料で彼らに報いたかったのです」
とても立派な社長だし、偉いと思う。感激した社員は奮起して、何年か先ににはこの会社はかつての勢いを取り戻すかもしれない。。。
でも投資家の立場からみたら、ほとんどの人が見切りをつけて短期的には手放すんじゃないだろうか。だって人件費は利益を圧迫するコストなんだもの。ごみお。
自分が従業員として働いているときは給料に文句言うけど、投資家になった瞬間に人件費が高いせいで利益率が低いとその会社を見切るというのが普通の人間なのです笑
なので、ほとんどの会社は人件費を抑えようとする。いくらまじめに頑張ってもよっしゃここは給料あげておこうという経営者はいないと思っておいた方がいい。
「うちは放っておいても上がりましたよ?」というクソリプはやめてね笑
そらそういう会社もあるよ笑
その会社は従業員にとってはいい会社なので、業績がいいなら大事にしたほうがいい。
話を戻すけど、だったら給料が上がる余地はないのかと言うと、そんなことはない。給料をあげてもいいなと思える理由があれば、まともな社長ならばちゃんと給料あげてくれるのだ。
そのために給料の交渉は必要になってくる。
【給与交渉はジャンプに学べ】
この漫画は9月21日発売のヤングジャンプに掲載されているダイナーのいちシーンである。
小さな女の子が殺されそうになったので、自分が賭けに参加することで助けようと殺し屋と交渉するシーン。
どうだろうか。
全ての漫画や小説、ドラマで言えることなんだけど、こういう賭けのシーンにはひとつ必ず共通点がある。
それは賭けの勝負が始まる前に、条件を宣言することだ。これはあとから宣言は絶対にあり得ない。
魔王との一騎打ちに勝ったら人質を全員解放してもらおう。でも負けたら自分が死ぬかもしれない。だから黙ったまま一騎打ちをして、勝ってから生き残った魔王以外の魔物に人質解放をお願いしようなんてストーリーはあり得ない。
条件交渉は勝負の前に行うものなのだ。
つまり給与交渉も同じ。
営業マンならわかりやすい。売上を新規で1億作ったら年収100万上げてください。
品質管理ならクレームを今年1件も出さなかったら100万上げてください。業務管理なら、事務ならクリエイターなら・・・。
それぞれが給料を上げてもらう条件をその年が始まるときに最初に提示して、社長にOKをもらっておく。
先程の黙って働いていればいつか給料があがるだろうという考えは魔物をコツコツと斬り伏せていけば、感動した敵がいつか人質を解放してくれるだろうと願うようなもんだ。
それでは一体どうやって交渉を進めればいいのだろう。
それは記事が長すぎると吐きそうって言われるのでまた次回に。
もうええわ
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