なんの意味があるのかは俺にも全くわからないんだけど、データをとってみようと思った。
やりたいことはこうだ。
優待株は権利落ち日に大きく下がる傾向がある。
できれば権利落後に安く買ってその後高く売りたい。
でもどのくらい下がるのだろう。
仮説として配当+優待と同じくらいじゃないだろうか。
一回調べてみよう
というわけで権利日の終値を基準とし、権利落ち日の安値を調べてみた。
その差額が含み損になったと考えて、含み損を優待+配当でどのくらいカバーできているのか。
カバー率が100%でトントンで、100%を切ったら権利日の終値で買うと損だということを示している。
逆に100%を超えると優待+配当の金額以下しか下がらなかったことになる。
表を見るとかなり銘柄によって差があることがわかる。
リンガーハットは優待+配当で2050円しかもらえないのに最大6600円も下落した。
あ、ちなみに権利落ち日は北朝鮮がミサイル撃ったのでその影響を受けていることは考慮にいれておきたい。
ただ、ミサイルの影響があっても、コシダカやコジマ、西松屋、壱番屋は優待+配当よりもあんまり下がってない。
もともと下がりきっていたり、優待以外の価値を感じて購入する層がたくさんいたり、そもそも優待に魅力がなくてあまり権利落ち日の影響をうけなかったりなど、理由は様々だろうけど、こうやってデータを毎月とっていくと何か見えてくるものがあるかもしれない。
ただひとつ言えることは権利落ち日には俺が魅力的と思える優待株は軒並み安くなっているということ。引けでプラスになったコシダカも途中は5000円しっかりマイナスになっているからね。
みんな権利落ち日には下がるって知ってるけど、どのくらい下がるのか知っているのかな。
ま、俺はわかっていなかったので、コメダを前日終値よりも高く先週買ってしまってるんだけどね(*´ω`*)
俺みたいな失敗をしないためにも権利落ち日の安値で買えるようにお前らデータ分析をしっかりやるんだぞ。
もうええわ
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