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【マイホームVS賃貸】なんという斬新なテーマ

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マイホームと賃貸はどっちがお得なのか?

今日はこのテーマで記事を書いてみたいと思う。

未だかつて、こんな斬新なテーマで記事を書いた人がいただろうか。いやおるまい。

俺だけです。

Twitterではやってるから飛びついたわけでもなく、完全に独立した、スコットランド的なカリフォルニア的記事である。

 

ただ、残念がら俺はもう嫁の意見に流されて、しょうもないマンションを買ってしまったので、俺が理想とする住宅選びができなくなったのは残念だ。

そこで、もしも購入前に戻れて、いまの知識と意欲があれば何をするかという観点から記事を書いていきたいと思う。

 

結論 賃貸ではなく、購入の方が良い

自宅を購入し、リフォーム後に転売を繰り返して、不動産投資スキルを磨きつつ資産を貯める。

 

理由1 住まいという観点だけでなく、人生設計とセットで考えてみる

 

結局、資産をつくろうとしたら金持ち父さんが言うようにキャッシュフローをつくるしかない。株か起業か不動産か。

この中で住まいと直接的に影響があるのはやっぱり不動産投資だと思う。

不動産投資をやるのだと決めた瞬間に、賃貸という選択肢は無いかなと思った。

なぜなら住宅ローンという最強の低金利ローンは1回しか使えないから。それをつかわずに賃貸に住むのはもったいないと思う。

 

理由2 不動産投資の練習になる

 

練習するなら、できるだけ低金利で借りて、できるだけ購入費用は小さくしたいところだ。そして失敗したとしても自分で住めばいいという保険が効く。さらにもしも自分が住むとしたらこういう物件という一定の基準値があるので、他の人にもすすめやすい。

リフォームもスキルがあがるほど、自分でできることが増えたり、業者選定が上手になるはずなので、いきなり不動産投資をするより、駅近の安い中古を買ってリフォームする方が練習になる。成功率もあがると思われる。

 

 

理由3 住宅ローンという低金利で不動産投資ができる

 

基本的に住宅ローンは自分たちが居住することを前提に借り入れることができるわけだけど、完済してしまえば人に貸しても問題ない。

駅から徒歩圏の中古戸建てを格安で買って1年位かけてセルフリフォームしていき、数年で完済してしまえば、そのあとは売却してもいいし、人に貸すこともできる。

完済後は新たな住宅ローンを組めるので同じことを別の家でやることができる。

この投資法を実際にやっている人がいるけれど、スキルを磨きながら、住宅ローンを活用して低金利低リスクで資産を増やしていけるので大変有効だと思う。

一人暮らしの人ならワンルームでできるのでなおやりやすい。逆に子供ができてしまうと難しいだろう。

 

理由4 実際住居費が安くなる

 

面倒なのでしっかりとした計算はやらないけど、購入手数料を除けば、毎月支払う住居費は今の金利だと住宅ローンで購入した方がやすくなる。

もしも古い古民家を買ってリフォームしていくなら管理費や修繕積立金もいらないし、駐車場料金もいらない(駐車場付きを買うよね?)

となると、あとは購入金額の2割くらいに相当する諸費用をどう考えるか。

基本的に売却したとしても、リフォームの結果、買ったときよりも高く売れる前提で考えているので、ここで購入、売却の諸費用を相殺できないかと。

ここで買ったときよりも安い値段になってしまうなら、不動産投資はセンスがないと判断した方がいいかもしれない。

基本的に買った物件が値下がりするってことは買い付けの値段が悪いか、立地その他が悪いかということになるので、購入センスがない。

また、リフォームが下手くそだとやっぱりプレミアムがつかないので、同じく不動産投資家としての資質は微妙ということになると思う。

 

※あ、古過ぎる家はたぶん住宅ローン組めないわwww 

 

 

以上、もしも自分があの頃に戻れたらこうしたのにというクソみたいな空想記事でした。

娘にはやらせよう。

 

もうええわ!

 

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