タイトルどおりなんだけど、一昨日の月曜の朝に北朝鮮がまたミサイルの実験をした。それから米海軍が原子力空母ニミッツ艦隊を西太平洋へ派遣した。
これで空母は３隻目。
アメリカは北朝鮮を攻撃する口実ができるのを待っているように思える。
頭がおかしいことで有名な百田尚樹さんの「海賊とよばれた男」という小説をご存知だろうか。
小説だし、百田尚樹だし、信憑性はわからないけど、太平洋戦争の暴挙に出た時、日本はアメリカから石油の輸入を停止された・・・と書いてあった気がする。
このままでは干上がってしまうと感じた日本はやむなく石油を求めて帝国主義へとひた走った・・・と書いてあった気がする。
・・・そんな気がする。
さてさて現代に戻りまして。
北朝鮮への経済制裁と米軍空母にによる包囲網。
そして中国から北朝鮮へ圧力をかけるよう要求するトランプ大統領。
経済的にも軍事的にも外交的にも北朝鮮を追い詰めて、刈り上げを暴挙に走らせようとしているのではないか。
シリアは化学兵器を使ったことが、トランプ大統領がミサイルを撃つ口実になった。
北朝鮮が核実験をやれば攻撃の準備が整うのかもしれない。
「トランプ大統領は戦争で自分への批判を引っくりかえそうとしている」というのが俺の考えである。
かと言って、何もないのにいきなり戦争もできない。
（過去に大量破壊兵器がある気がするって戦争したすごいキチガイいたけどｗ）
世界から非難されないためにも、まずは相手から手を出してほしいのである。
そのためにグイグイと追い詰めている。。。。
こんなこと書くと陰謀論ｗｗｗ
乙ｗｗｗｗ
とか言われそうだけど、俺がそう感じたのでREITと買ったばかりの優待株を売りました。
キャッシュで持っていてもいいし、遠いアメリカの株を買っておいてもいいかもしれない。
トランプ大統領は完全な商人ですからね。政治家じゃない。
利害関係第一で動いている。
アメリカ経済を富ませるには、戦争もひとつの手段かもしれない。
これで刈り上げが中国に亡命とかしたら株価吹き上がるやろな。。。
俺の敗北や。
でも・・・・
世界にとったらその方がいいんだけどね。
もう・・ええわ。
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