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今日はカメラのお話だ。
わりと以前から一眼レフを持っている。
きっかけは娘の運動会だったんだけど、iPhoneでも十分綺麗やんと思っていた俺は、一眼レフのあまりの写真の違いに感動した。
娘の生き生きとした表情がはじめて一眼レフを触った俺でもそれなりに感動的に撮影できるのである。ただでさえおかずクラブおかりな似の可愛い娘が、一眼レフで撮影するだけで佐々木希に見えるんです。親の贔屓目なんかじゃありません。
絞りとか露出とかシャッタースピードとか、よくわかんない要素が一眼レフにはあるんだけど、そういうのわからなくても最近のカメラは賢いのでうまいことやってくれる。大丈夫。バカなお前でも大丈夫なんだ。全部カメラがやってくれるんだ。
そんなわけで楽しいな-って撮影してたんだけど、撮ったあとの写真をパソコンやらiPhoneに移動させるのが面倒でだんだんやらなくなった。
あと、全く上達しない笑
一応本とかも読んでみたんだけどね笑
んで、先日、単焦点レンズを買ったからTwitterで浮かれて報告していたら、コロ助さんからiPhoneとどうちがうねん、ボケが!とリプをもらったので、せっかくだから記事にしてみた。
iphoneのカメラと全然違います?
— ⁂ コロ助 ™ (@ma7ma7pipipi) 2017年5月20日
良かったら同じの撮ってー見てみたいなー
普通の一眼レフのカメラでも被写体(撮りたい物体)をくっきりさせて、背景をぼかす効果があるんだけど、単焦点レンズってのはさらにぼかし力が強い。
ぼかしの暴力。ぼかし世紀末と言っても過言ではない。
このレンズで世界をぼかしまくってやる。あたたたた!(実際はパシャシャシャシャ)
というわけで大好きなダンボーを撮ってみた。
撮りたいダンボーがくっきりと写って、背景はぼんやりとして見えなくなる。
素晴らしい。何を目的に撮影しているのかとってもわかりやすいよね。
一方でこちらがiPhoneだ。
ダンボー以外にも余計なものが写り込んでいる。見る人の視線が被写体であるダンボーに集中できない。
ちなみに単焦点レンズで撮ったときはピントのあっているダンボーとその背景の距離が遠いほどボケるらしい。
iPhoneの場合は画面全体をのぺーっと撮影してしまう。
くわしくはこちらのサイトがすばらしくわかりやすい。
さっそく花を撮ってみた。花って気にしたことある?
たんなる風景だったのが、カメラを持つと急に存在感でてくるんだよ。
焦点を合わせた花が地味。
この手前がボケる撮り方をしてみたかった。単焦点レンズすげー!
木のベンチとペンキで塗られた鉄の枠の部分がいい味出ている。ダンボーのポーズがかたい。ちょっと緊張してやがるな。久しぶりだからな。
これからパトロールに行くって感じのポーズやな。構図にセンス無し。
神をあがめるダンボー。
急に高いところにいることを思い出してビビる。
おそるおそる立ちあがる。後ろの葉っぱに反射してる光が綺麗ですねー。
地面に這いつくばって撮影。オッサンが早朝から人形を必死で撮っている姿は通報モノ。
花が地味やねん。やっぱりでかい公園いきたいな。
もうちょっとダンボーをくっきり写したい。こういう焦点がいまいちあわへん時ってどうやるんだろう。
こちらが一眼レフ。
そしてこちらがiPhoneだ。
嘘だバカ!
もうええわ!
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