仕事が猛烈にあるのに、民泊のことばっかり考えてしまって、手が付かない。これは頭の中でいろいろ考えいることをいったん吐き出した方が良さそうだ。
なぜいまさら民泊を?
どうしても自分がこんなに民泊に取り憑かれているのかよくわからない。儲かりそうだからという理由以上に、突き上げる情念のようなものに支配されている気がする。
おしゃれな民泊物件をたちあげることができたら、もしかしたらロシア美人がコサックダンス踊りながら群れをなして泊まりにくるかもしれない。
そんなエロい気持ちは3割くらいしかないので、なんだろーなんだろーって考えていたんだけど、気がつけば俺は家を自由に、素敵に、ファンタスティックに改造できるというこの一点に喜びを見出しているのではないかと気付いた。
俺は360度どこから見てもおっさんなんだけど、なんだか妙に女子力がある。
可愛い小物をみるとかわいいと叫んでしまう。
ミキティと叫ぶ時の半分くらいのボリュームで、可愛い可愛いと連呼しちゃうところがある。
だが、いまの家はというと、ほとんど奥様のご意見で決まってしまい、俺は家の中で基本的人権が認められていないので、何の主張もできないのである。
もっと俺の可愛いを表現したい。世の中に俺の可愛いを認めさせたい。そんなほの暗い情念のような気持ちが俺を民泊へと駆り立てているようだ。
まだ市場はあるのか?
民泊は既にレッドオーシャンと言われていて、民泊データ分析のサイトを見ても、賃貸価格よりも、毎月の売上が下回っているようだ。
地域によってはまだ売上が上回っているところもあるけれど。
やっぱり無理かなー。そう思った俺はAirbnbのサイトをここ数日ひたすら見まくったんだけど・・・
違法民泊ばっかりやん笑
民泊をやるのに、簡易宿所の許可をとらないと違法なんだけど、その要件であるトイレ2個をほとんどの民泊が満たしていない。
これ。罰金100万円になる。
なのできちんと許可をとって営業しないと大変なことになるわけで、いま多いようにみえる民泊参入者はどんどん撤退していくんじゃないだろうか。
んで、きちんと営業許可をとった民泊がこの先またできはじめるわけである。この流れに上手くのることができれば、まだまだチャンスは有るんじゃないかと思っている次第。
ただ、管理者をおけばワンルームでもいけるっぽいのでそこは勉強しておかないとね。
民泊の営業形態は下記のサイトがめっちゃくわしい
やることを整理する
・営業形態をきめる
→簡易宿所or新法家主不在型
・簡易宿所物件の調査と申請をしてくれる人を探す
→ここに相談してみようかな
民泊経営コム | 民泊のことなら鶴崎智也建築設計事務所へご相談を
電話したけど繋がらなかったw
・セカンドハウスローンを組む
イオン銀行か楽天銀行のフラット35を使いたい。
これは物件が見つかったら。
東京23区内で1500万円以下だったらたいてい再建築不可物件なんだとか。
再建築不可物件は住宅ローン組めないんだって。。。担保価値がないらしい。
政策金融公庫ならいける可能性ありだけど、最初から1000万円以上の借り入れは難しそう。→それなら新法民泊でワンルームでできないかやってみる?
・セカンドハウスローンが組めるようによく行く出張先の物件を探す
出張の時、ホテルをつかわずに自分の民泊物件を拠点に使うように考えている。これがいちばん難しいから民泊代行会社と行政書士の話をよくきいて、最適な物件のイメージを描いておく。
いまのところ東京の古民家でやりたいな。
セカンドハウスローンが無理そうなら関西の古民家。
・民泊代行会社を探す
ここが良さそう。
・鍵の受け渡しにスマートロックを使う
・清掃代行会社を探す
・壁紙リフォームをする
・お風呂を塗装して綺麗に
大阪
東京
・トイレの便器を交換する
・トイレを増設する
2階にトイレ増設を38万円でやっている事例あり
・家具を買う
調査中。。。
ほかにやることとか、調べることが思いついたらこのブログに更新していくことにしよう。