めっちゃいいの一言。
俺みたいにどんな株を買ったらいいかわからない株のド素人にとってはこの本は必読。
この本を読んでから選んだ株で今のところ損失ゼロ。
ほんのわずかな期間だし、まぐれかもしれないけど、いままで買うたびに含み損を抱えていた俺からしたら、めちゃくちゃありがたい本だった。
打診買いした株もこの本に書かれている決算書の読み方を参考にそのままホールドスべきか、手放すべきかを検討したら、手放した方がいいという結果となった。その通りにすると、しばらくしてから該当の株が値下がりしはじめたので、微益だけど、損失がでなくなった。
2015年の12月という下降トレンドの入り口から株をはじめたわりにはなんやかんやでトータルプラスの利益がだせているが、下げ相場で株をするのはやっぱり難しいんだと思う。
そんな状況でもこの本に書かれているとおりにやれば、損を出しにくくなるし、小さな利益を積み上げていけると手応えを感じている。
まだそんなに投資の本を読んだわけではないけど、この本みたいにどの銘柄を選べばいか、どのタイミングで売ればいいか、損切りはいつやればいいかなど、明確な基準を示している本はなかった。
売るタイミングはまだまだ練習が必要だと感じているが、しばらくはこの本のやり方で運用していきたいと思う。
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