俺は次の決算見てからでないと危ないと思ったんだけど、みんなはそうは評価しなかったようだ。
よく言われてるように、いくらブラックだなんだと言われても、エイジスに代わる企業が存在しない。同業はいるっちゃいるけど、エイジスが強すぎるんだよね。
他の企業に仕事回すことのほうが、小売店からしたら勇気がいる。
だから当面業績は悪くならないということなんだろう。
その通りだと思う。
ただ、2ちゃんねるを見ていても、業務委託契約にして、違法労働性を逃れようとしているという噂が書かれていたけど、実際にどういう手をエイジスは打つのだろう。打つ手はあるのだろうか。
俺はこの会社の株は持っていないけど、国から名指しで注意された企業かどうやってこの状況をやりくりするのか、とても興味深い。
俺だけじゃなく、日本中の中小企業が、ブラック企業予備軍が、エイジスの動向を見守っている。
明日はわが身だ。
国はそれを計算して、名指しで注意した。
エイジスのように名指しで注意されたくなければ、お前らしっかりしろよと。
その見せしめとなったエイジスが、業務委託契約だから、長時間労働は委託先の判断となりますぅ、なんて対応したら、それは実態は何も変わってないわけで、厚生労働省はメンツを潰されたと受け取らないだろうか。2ちゃんねるの噂を信じるわけじゃないけど、どんなやり方であれ、中途半端なやり方は許されないのではないだろうか。
厚生労働省は業務停止命令を出すことができる。
その一方で、エイジスが業務停止となれば困る小売店がいっぱいいる。
俺は自分が買わなかった株がグングン騰がってることが悔しいのだろうか。
答えはイエス！
とっても悔しい笑
だからこんな負け犬の遠吠えみたいな文章を書いているのだ。
果たしてどんな決着をみるのか、まだまだエイジスから目が離せない。
