オーディブルにはクソみたいな本しかない。一冊の本を聴き終えるのに3〜5時間かけて、得るものが少ないなんて悔しすぎる。
そんな思いをしないために、クソだった本とタメになった本をご紹介。
この本は割と良い部類。
☆3つといったところ。
内容はマネジメント能力に関する話なんだけど、小説のようなストーリーがあり、物語とし聴けるのでオーディブルに向いていると思う。
経営コンサルタントには3人の弟子がいる。
ある時、不採算のカラオケ店を3人の弟子が任される。1年という期限の中、性格もアプローチ方法もなにもかも違う3人が、それぞれのやり方で店を黒字にしようと奮闘する。
3人が3人、良さも抱えているが、良さとは裏返しとなる弱点も認識している。
果たして、三人のお店は黒字することができるのか。
マネージャーとしての仕事にちょうど悩んでいたので、楽しく聴けた。かなり理想論なんだけど、本質はついていると思う。
はじめて会社で部下ができたら、さらっと読んでおいてもいいかもしれない。
洗濯物干す時にオーディブル聴くとなんか捗るんだよね。
起きている時間の無駄なくせて、なかなかいい感じでオーディブルを使えていると思う。
よし、オーディブルは継続だな。