この画像の人は誰なんでしょうね。
タイトルからして、この人が講釈してるようにみえた?えへへ。
残念ながら、この人はどっかの外国語教師です。ネットに転がってた。
そして、この日記は単なる俺の思考のメモです。
さてさて、昨日シャワー浴びながら考えてたんだけど、株で利益を出すには次の3つしかないと思う。
株価があがる
優待をもらう
配当をもらう
あ、空売り以外でね笑
早速例外あるやんw
こう考えると、儲かる確率の方が高そうに思えてくる。
株価が上がるか、下がるかを五分五分で考えたら、配当を取られるとか、優待を取られるというマイナスはないわけだし。
ただ、上昇の流れなのか、下降の流れなのかってのは、確かにあるので完全に五分五分ではない。
それから伸び率と下降率があると思う。
伸びるけどプラス100円なのと、下がるのはマイナス500円だったりすればそれはもちろん五分五分とは言えないわけで。
でも優待、配当はみんなほしい。
それはどう考えてもプラス要因なんだよな。
株価が下がる要因を考えてみると、結局ビジネスの難しさなんだと思う。新規で立ち上げた未上場の会社が10年後にはその数が1/100になっているそうだ。
そう考えると潰れないまでも利益を出し続けることがいかに難しいかがわかる。
株価が上がるか下がるかは五分五分のように見えるけど、企業が利益を出せるか、失うかは五分五分じゃない。
圧倒的に利益を失う確率の方が高い。
だとするとやっぱり株は誰かが損するようになっている。
有名な企業はだんだん成長が鈍化してる。
だから伸び率が悪いわけで、それは株価の伸び率も悪くなることを意味してる。
ゲオなんかはパーが低いのに株価が下がってるのは、その辺りの頭打ち感を世間が予見しているのかもしれない。
ただ、こういった会社は倒産はきっとなかなかしない。
リサイクル業はやっぱりもうかるし、不況に強い。
配当金目当てに割り切って、20年持ち続ければ利回り5%なら株価が下がっても絶対に元がとれる。
ただし、所詮利回りは5%だ。
やっぱり大きく株価の上昇を狙うなら誰も知らない株を買って応援していくしかない。
これは倒産のリスクがある、
その代わりリターンは大きい。
株で儲けるってのはきっとそういうことなんだろう。
いまから俺みたいに株を初めて、有名企業の優待狙いで運用するのは罠に飛びつくようなものなのかもしれない。
もっとどーんと株価が下がるまでまって、そこからもう一度上昇気流にのぼるタイミングで、あらためて投入資金を増やすのがやっぱり一番賢い気がする。
あとは、まだ伸びてない新規上場銘柄に賭けるか、新興国の外国株だな!