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【人工知能】いまさら勉強しはじめました

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人工知能について勉強し始めたので思いついたことをだらだら書いていく

 

【投資】

2030年に人工知能革命が起こると予想している人がいる。

それに備えていまから株を買っておこうと思うのだけど、大本命はもちろん先日買ったIBM・・・・ではなく、俺はGoogleだと思う。

 

ざっくりとしか理解していないのでざっくりとしか語れないんだけど、人工知能がまたこのほど注目されているのはディープラーニングという方法のおかげらしい。

めっちゃデータを人工知能に与えて自己学習させるって感じなんだけど、これのインフラはGoogleが有利なんじゃないかと俺の第六感が告げている。

 

IBMは確かにワトソンだかで先行してるのかもしれないけど、結局ディープラーニングって学習させるためのデータが必要なんだよね?

 

それってGoogleが検索結果として、言語・画像・動画を握っていて、いまも我々ブロガーによってせっせとGoogle先生に検索してもらえるようにSEOという加工を施してデータの提供をしているやん?

これが人工知能の糧になると思う。

そして、自己学習した概念なりをGoogleは広告なんかで即座に収益に結びつけることができる。

 

データ+収益構造

 

これを持っているので、ディープラーニングを発展させていくインフラはGoogleが一番有利なんじゃないかと思ったんだ。

これは流通業が発展していくと製造工場を持っているメーカーがそのままネットで直販するのが最強という理屈と同じだと思っている。

卸よりも小売よりも製造メーカーが最終的に流通を制するように、Googleが人工知能を制するかも。

対抗馬は百度かな。

 

ちなみに今の段階でワトソンのことは全然わかってない。チェスか何かで買ったとかその程度。でもチェスよりも複雑とされている囲碁でGoogleが世界チャンピオンに勝っているので、その分野でもGoogleめっちゃ強い。

 

【仕事】

人工知能に奪われる仕事というのが一時流行った。

へーって思ってたんだけど、2030年という思ったより近い未来で人工知能が活躍しそうなので、40歳の俺もギリギリやばい。

今のうちにどんな仕事が人工知能が得意で、何が苦手なのかを調べておかないといけない。

そして、人工知能を活用してさらに自分の成果を飛躍的に伸ばす方法を考える必要がある。

 

 

【子育て】

英会話が人工知能の発展で機械に丸投げできるかもしれない。計算機の登場がそろばんを追いやったように、同時通訳できる機械が英語のスキルを駆逐する可能性があるらしい。

そうなると6歳になったばかりの我が子にどんな能力が有利だと語るべきなのか。

弁護士や、医者、会計士も人工知能にやられる可能性あるとしたら、いわゆる習い事はどんなのが良いのだろう。

最終的には子供が英語という語学が好きならそれは趣味としてやればいいと思うけど、すくなくとも「これからはグローバル化の時代だから英語を勉強したほうがいいぞ」という言葉はちょっとずれてることになるんじゃないだろうか。

 

【新技術・新サービス】

人工知能という言葉を漠然と追いかけていてもなかなか実生活に活かせるのは難しいかもしれない。そこで人工知能にかぎらず、新しい技術やサービスにもっと注目していきたい。人工知能以外でも新しい技術が古い概念やルールや常識をぶち壊す可能性がある。法律の変化なんかもそうだろう。常に世の中にアンテナを張って、世界の変化を確認し、予測していきたい。その中にきっと人工知能を使ったサービスも含まれてくるはずだ。

 

 

 

・・・というわけで、投資、仕事、子育て、新技術という4つの観点で人工知能について勉強していくことにした。勉強したことはブログの記事として語っていけたらと思う。

 以上、人工知能について勉強していく宣言と、その方向性でした。

 

もうええわ

 

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