わたしの年収は53万です

2015年12月から、株取引開始。株主優待目当てで始めましたが、やっているうちにどんどん投資方法が変わっています。短期ではデイトレ・スイングしつつ、長期では投資信託と米国株買って放ったらかしです。投資家というよりはポイントサイトで慎ましくポイントを稼ぐ人になっています。

【サラリーマン】年収を上げるにはどうすればいいのか 2撃目

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誰も読んでなかったらしれっとやめてやろうと思ってた。

もっと聞きたい!

辞めないで!

抱いて!

といった声が多数あがったので、 引き続き書くことにする。

 

【前回までのあらすじ】

鬼退治にいく桃太郎に同行した犬はすぐにきびだんご1個ではこの仕事は割にあわないと知る。

しかし時は既に遅し。

桃太郎一行はみんなで鬼をやっつけて上場すれば、お前らみんなお金持ちだぜ!と、ぐいぐい鬼ヶ島へ歩みを進める。

犬はきびだんごの増額を求めることを決意し、桃太郎との交渉に臨もうとするが、その前にどういう考え方で増額を求めて、どう切り出すかを考えることにしたのであった。

 

前回の記事はこちらです。

www.53man.net

 

【交渉のカードを揃えよう】

おはようございます!

社長!給料あげてください!

 

・・・アホである。

 

こんな無策で飛び込んでいっても社長に水鉄砲で追い払われるだけであろう。

そもそもお前に給料があがる余地があるのかどうか、考えなければいけません。

以前の記事でも書いたけど、給料はレアリティであがる。

これはエンゼルバンクという漫画での有名なシーンなんだけど、他に代わりのきかない能力を取得しているから社長は金を出す価値を感じるのである。

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株でもそうだよね。発行済み株式数が多くなるイベントがあると需給が崩れて株価が下がってしまう。

オークションでも同じ。出品数が多くなって、買いたい人の人数を上回るとたちまち値段が下がる。副業でオークションをやった方がいいと俺が強く薦めるのはこの需給の関係を机上の理論でもなく、騎乗な体位でもなく、柔肌で感じてもらいたい(///∇//)からである。

 

ここで言う珍しい能力とは弁護士や薬剤師や理学療法士や巨乳育成士といった高時給の資格取得者だけではない。

勝手にお客さんを見つけてきて、上司が指示しなくても売上を自動であげてくる営業マン。

何も言わなくてもヒット商品をつくってしまう商品開発。

「あの不具合の件はどうなった!?」と聞くより先にトラブルの種を除去してしまう品質管理。

アクセスやExcelのマクロを駆使して、一人で5人分の仕事してしまう事務員。

謝罪にいったはずが、逆に仲良くなって売上を上げてしまうクレーム処理担当。

 

特別な資格はなくても「ちょっと他の従業員とはレベルがちがうな」と社長に思わせる仕事ぶりができる人は絶対に手放したくないので、高い給料を払うことはいとわない。

 

社長からすると優秀な従業員は一種のトレーディングゲームのカードみたいなところがある。他の社長からお前のところの従業員をくれよと言われるのは最高の喜びなのだ。

社長はそういった優秀なカードには高い給料を払っても惜しいとは思わない。

 

なので、意識して特別な社員を目指す必要があるし、いまでもお前は十分頑張っているのだから、そういった特別な要素はあるはずだ。

 

【そもそもあなたの給料の根拠は】

 お前の会社はいったいどうやって利益を出しているのか、考えてみたことはございますか?

会社の利益のモデルを知り、そこにダイレクトに貢献するほど、先程の特別な社員になる道が開ける。ビジネスモデルに沿った動きができる社員には当たり前だけど高い給料が支払われるはずだ。

これを最初に把握しておかないと特別な社員になるために何をどんな風に頑張ればいいか方向性が掴めない

そしてお前の給料は会社が収益をあげる経済活動のどこから出ているのでしょう。

 

「俺の能力なんてタカが知れているし、特別な社員になんてなれない」などと考える前に、俺の話をきいてもらいたい。お願い。愛してるから。

お前のまわりの社員は会社のビジネスモデルを理解して、そこに貢献できるように働いている人っておられますでしょうか?

俺は転職回数が多くて、今の職場は5社目なんだけど、正直いって戦略的に働いている社員はほとんどいなかった。

確かにひとつの能力が飛び抜けてすごくて、かなわないなーって社員はたくさんいたんだけど、特定の分野に突出してるだけで、「ただ上司の指示どおりに動いて結果を出すのが上手いだけ」という感じだった。

そんな社員ばっかりの中で、会社のビジネスモデルを理解し、それに添うような動きができれば、特別ぶっちぎりの能力がなくても、少なくとも今の給料よりはマシになるかもしれないし、なんらかの拍子に隠れた才能が芽生えて、ぐぐっと年収が上がってしまうかもしれない。

 

話を戻すけどビジネスモデルについて考えてみよう。これははじめは想像でも構わない。ただ、途中で事実かどうか情報を分析して精度を高めていく必要があるんだけどね。

 

たとえばお前がコメダHDの社員だとしよう。

俺がさらっと調べた限りだと、コメダ珈琲は店舗のほとんどがフランチャイズだ。この会社は店舗をどんどん他人に作らせて、そこからロイヤリティ収入を得ると同時に、自社の商品を卸して収益を上げている。

 

ということは売上をあげるにはコメダHDの社員であるお前は何をすればいいのか

・フランチャイズ加盟店を増やすべく営業をする

・新メニューを開発してヒット商品化する

 

・開発した商品が美味しく見えるようにメニュー表を工夫する

・店舗がいつも清潔に保たれ、接客レベルが落ちないように店舗を巡回する

・看板に全裸のおっさんが張り付いていたら、お客さんから店の名前が見えないので引っぺがす

 

こんなところじゃないかな?

コメダは新規店舗ができると売上がゼロでも自動的に席数に応じてフランチャイズ本部にロイヤリティを払わないと行けないシステムなので、新店をオープンさせることができる営業マンがもっとも優遇される感じがするよね。

なにせ新店をオープンするのにフランチャイジー(加盟店)は1億円ほど用意しないといけないみたいなので。

 

そのあと、新店から本部へお金を流れるようにするためには店舗の売上があがり、コメダHDへ店舗からどんどん発注がいくようにしなくてはいけない。それを促進する仕事も評価がされやすいと思う。

 

では利益を増やすには?

・食材仕入れコストを削減する

・工場の生産効率を高めて同じメンバーで作れる量を増やす

・廃棄ロスを減らすために在庫コントロールをする

・各店舗への輸送手段を工夫し、配送コストを下げる

・配送時の包装資材の調達コストを下げる。また、資材そのものを簡素化してコスト削減をする。

・広告の費用対効果を高めて、低い宣伝費で高い成果を出す

・会社の金庫からお金を盗んでいるやつがいたら殴る

 

こんな感じ。ようするに家庭で言えば支出を抑えているのだ。格安SIMを調べるのには必死なのに、会社の仕入れコストはスルーとかもったいないよね。お前には格安SIMを選べたのだから、同じように仕入れコストを削減する能力が備わっているのです。

売上を上げる仕事と利益を出す仕事は同じではない場合が多い。新店舗出店には両方の効果が見込めるからやっぱり給料たくさんもらえるだろうな。もらえてないなら交渉の余地がある。

 

で、だいたいの社員が俺が上にあげた項目を一生懸命やっている。どこの会社でも結局似たようなことをしているからね。

でもそれだと事前に契約が決まっていた給料どおりの働きになってしまうので、交渉のカードにはつかえない。

やって当たり前と会社側は思っているから。

 

【特別な社員になる考え方】

俺もお前も本当はコメダの社員ではない笑

だからここに書くのは俺の完全な空想なんだけど、考え方の方向性を共有することができればと思う。

 

たとえば新店を出店する営業マンの場合。

王道はホームページへの問い合わせやフランチャイズ企業展示会時に知り合った会社にアプローチをかけていくということになる。

確率は適当だけど、100社問い合わせがあったら、商談に進むのが半分。そのあと資金調達可能な案件が5件、実際にベストな用地がみつかってオープンできるが1店だとしたら、年間に3店舗がノルマの場合、少なくとも300社の問い合わせをもらう必要があるし、150社となんらかの面談をする必要がある。

これが仮に王道パターンだとするともう少し効率よくやれて、他の社員が1年間に3店舗のところを5店舗だせるやり方をみつければ給料の交渉材料に十分なると思う。

 

コメダの新店で一番ネックになりそうなのが、出店費用の1億円だろう

※本当に1億必要かどうかは知りませんので、ガチでコメダの加盟店になろうとしている人はちゃんとコメダに問い合わせしてください。そして出店したあかつきには巨乳で可愛いスタッフを揃えてください。

 

実際にコメダ側もこのお金を用意できないような人からの問い合わせを極力減らしたいと思っているはずだ。

どうすれば効率よく1億出してくれそうな人を見つけることができるか。

 

例えば俺なら銀行、調査会社、税理士、病院をあたる。

知り合いの知り合いをたどってコネクションをつくっていく。直接訪問してもいいかもしれない。銀行なら預金残高、帝国みたいな調査会社なら金を持っている会社の資産、税理士も同じ。病院は金持ちの病棟に入院してきた患者の情報。

この中には教えてくれるはずのない情報がたくさんあるんだけど、キャバクラにつれていくなり、現金を渡すなりすれば、こそっと教えてくれる人もたくさんいる。

 

年収は高いのにお小遣い制の銀行員と知り合いになったとしよう。こいつに資産1億円を出してくれそうな会社の情報を頼む。謝礼はお前のポケットマネーから5000円を出す。

さらに無事に契約にこぎつけたら5万円だす。

3回連続ポシャったらそいつの紹介はもう今後受けつけない。

そうすれば真剣にスクリーニングした情報をもってくるだろう。

金額の大小は別として、こういった話を持ちかけてみよう。

 

どういう条件の人が1億円を新規出店に出せるのかは現在加盟店になった人たちを分析したら、答えはでてくると思う。土地をもっている地主が相続に悩んで建物をたてたいとか、お金はあるけど投資先がない富豪とか。

その条件に当てはまる人をそのお小遣い制銀行員から教えてもらう。直接紹介してもらえたら最高に良い。

 

こういう紹介してくれる銀行員や税理士や看護師たちをたくさん確保しておけば、問い合わせに対してまじめに対応している他の社員と比べて別格の数字がだせるのは間違いない。

 

・・・ここに俺が書いたのははっきり言って空想だ。

 

そんなことは俺もわかってる。ただ、一番大事なことは自分の時間は24時間しかないけど、紹介してもらうという方法を使えば、有限だったはずの24時間を超えて活動できるということだ。なんなら9時に出社して17時に退社しているのに、成績は1位みたいな人にだってなれるかもしれない。

「有限な時間と労力をお金に換える」を意識して働くとはこういうことなのだ。

自腹を切ってまで成績を残したくないって人もちょっと考えていただきたい。

投資先ってのは何も相場だけじゃない。

時短は食洗機の専売特許でもない。

自分の仕事に自腹をつぎ込んでもいいわけなんだよね。

もちろんリターンが見込めるならばってことだけど。

 

自腹斬るのが嫌なら、方法はなんでもいい。イケメンなら看護師を口説いてお金持ちの患者を紹介してもらえばいい。そいつが死んだら相続対策できっと困る人もいるだろう。

お金がないなら税理士にお客さんを紹介してあげて、そのバーターとして別の客を紹介してもらってもいい。

ゴルフ接待で仲良くなってしまうのもありだろう。

 

ようななんでもいいので、他人の力を使って自分の持ち時間を増やすということができれば、それは成績につながるし、給料交渉のカードなる。

「社長、今期の平均新規出店は一人3店舗でした。来年5店舗出店に成功したら給料◯◯万円あげてください」

 こうやって交渉のカードを増やしていこう。

 

他の職種も一緒だよ。結局どうやって時間をお金に換えるかをそれぞれの職種で考えていく。金持ち父さんの考えは別に起業しなくたって十分に使える

こういった考えで仕事をやっている人ってほんと少ない。早く仕事を終わらせるために効率よく仕事するって発想の人はものすごくたくさんいる。そっちの発想だと給料は変わらないので、せめて時給をあげようという発想になる。

そっちじゃなくて、一人で三人分の仕事して給料1.5倍にしようとかそっち方面に時間の効率化を進めたほうがいい。

営業じゃなくて、事務作業の人は単純作業を会社から持ち帰ってベトナム人の知り合いにメールで指示して、1/10のコストでやらせてもいい。

時間と労力の考え方が習慣化すればアイデアは勝手に湧いてくる。

以下に自分は働かずに他人を働かせるか。不労所得のアーリーリタイヤを目指しているお前たちならきっとそれはできますでございます。

 

さて、給与交渉のタイミングはいつがいいんだろう。交渉しやすい人の立場は?給与の増額はいくらが妥当?

 

そろそろ俺が吐き気してきたので今日はこのへんで

 

もうええわ

 

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