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【クソダサくない】バフェット太郎を斬る

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かの太郎氏もまさかこんな世界の片隅で斬られているとは夢にも思うまい。いや、それでよい。

おこてるよって言われたらどうしよう。信者軍団が押し寄せて隅々まで俺のブログの欠点を洗い出そうとするかもしれない。

しかしながら、当ブログには欠点など見当たらないので、文句をつけれらるような隙は無いのである。

 

【結論】バフェット太郎氏のブログには学ぶべき点が多い

なぜこういった結論になるのか順番に見ていきたいと思う。

 

まず、彼のブログは俺も先日Twitterでも呟いたし、本人もそれっぽいことを言っているから既にわかっていることだけど、相当戦略的に練られて書かれている。

アクセス数を集めて、ブログ村では1位をとり、米国株投資ブログでは大きなシェアを取りに行く。こういった目的を明確に持ってはじめられたブログだ。

 

とりあえずはじめてみよっかなというブログではなくて、利益を生むためにビジネスとしてはじめられたブログだと俺は考えている。

 

【市場】米国株投資

先日の太郎さんのブログで本人が述べている通り、彼は狙って米国株のカテゴリーの記事を書いている。

blog.livedoor.jp

理由は(一般の日本人の参加者が少なかったという意味で)米国株ブログ市場が未成熟で成長の余地があり、競合が少なかったからとのこと。

市場の大きさというはピザのサイズで、競合はピザを分け合う人の人数だ。

ピザは大きい方がいいし、分け合う相手は少ない程、自分が食べることのできるピザは大きくなる。

 

悪い例としてこのブロガーなんかは自分がサラリーマンだからという理由でサラリーマン投資家のカテゴリーを選んでいる。競合が腐るほどいるよね。アホだよね。

t.co

 

【読者属性】米国株初心者

俺みたいな人だ。

ブロガーが詳しい人に情報を与えて、何か報酬を得ようとした場合、相当勉強しないとたちうちできない。これは米国株に限った話じゃなくて、一般の製品でも同じ。玄人相手に商売すると、賭ける労力が多い割に、見返りがそれほどない。

情報格差がお金につながるのである。

 

そうなると初心者相手に記事を書いた方が簡単だ。

現実にバフェット太郎さんのことを好きな人は彼の記事を褒め称える。一方で以前から米国株をしている人からすると彼の記事は薄い内容だと言う。

バフェット太郎さんが本当は玄人向きのバリバリの記事をかけるけど、あえて書かない人なのか、本当に知識がないのかは俺には判別ができない。

ただ、ひとつ言えるのは米国株投資家が本当に高度で難しい専門的な知識が必要なら書籍とかアナリストレポートを読むんじゃないだろうか。

ブロガー連中の中では良い内容で、それでいて専門的過ぎないちょうどいい記事を戦略的に書いていると俺は考えている。

これこそがブログ記事に求める初心者の気持ちなのだ。難しい話をされると多分継続的に読む読者はぐっと減ると思う。

ネットの世界においてアクセス数は正義なので、ちょうどいい高度さを出すと大多数の読者から尊敬を得られるし、読者も落ちこぼれずについてきてくれる。

 

 

【米国株運用方法】わかりやく実行しやすい

「米個別銘柄10社に均等分散投資していて、毎月最後の金曜日に組み入れ比率最低銘柄を4000~5000ドル(約50万円分)ほど買い増すことで均等になるように調整している」

 これが有名なバフェット太郎さんの投資法だ。

投資金額の大きさはともかく、とにかくわかりやすくないですか?

何をすればいいのかすごくわかりやすい。正解かどうかはわからないけど、過去の増配事例とかを見ればそのまま未来も同じようにうまく進みそうな気がしませんか?

俺は少なくともなるほどと思った。

やってないけど笑

読者層を初心者に設定しているのなら、投資方法もわかりやすく、真似しやすく、誰でもできる方法を提示すべきなのだ。

 

もしかするともっといい投資方法があるのかもしれない。

でもそれが複雑であればあるほど、自分では関係ない特別な人の話と初心者は受け取ってしまう。

 

ものを売るときでもほとんどの人が商品の魅力を感じると同時に自分が使いこなせるかどうかを計算する。

iPhoneてすぐには流行らなかったでしょう?

みんなが使っているのを見てはじめて自分もいけるかなと思ったはず。

Androidの方が高機能なのに、iPhoneが根強い人気なのは、使いこなしやすそうだからという理由がかなり上位にくるはずだ。もしかしたら意識しないで選択している人もいるかもしれないけどね。

 

ちなみにS&P指数よりも運用がうまく言ってないやんとよくわかっている人たちは彼を非難する。iFree S&P500を黙って買っておいたほうがいいやんと。簡単だし。

でも米国株初心者にはそんなことは見えてないわけですね。

ランキング1位のバフェット太郎さんが言っていることの方が正しいに決っている。大多数の人がそう判断するに違いない。

 

ところでiFree S&P500を書いなさい、以上。

という主張のブログがあったとする。俺にはどうやってそこから記事を広げていけばいいのかわからない笑

少なくともブログで稼ぐビジネスモデルには向いていないメッセージだと思う。

初心者の投資方法としては最適解のひとつであったとしても。

 

 

【情報源と更新頻度】バフェット太郎は二人いる?

信長は女だった!みたいな本て、俺は大嫌いなんだけど、もしかしてバフェット太郎というユニットを2名以上で運営しているのではないかと思ったことがある。

俺もアホみたいなブログとは言え、仕事をしながら毎日書いているんだけど、結構な時間を取られてしまう。今も深夜の1時14分だ。ドラクエできひんやん!

 

俺のような米国株初心者からすると、彼のようなかなり内容のあるブログを1日2回ずっと書き続けるのはちょっと異常だなとすら思える。

確かに書き方のパターンはあるし、過去の記事の焼き直しかなと思えるような記事もあるんだけど、それにしても同じことをじゃあ、お前やってみろよと言われても俺には到底出来そうもない。

専業投資家の人であれば、一人で情報を収集し、文章にまとめて1日2回きっちり書くということはできるかもしれないけど、これを日中働きながら一人でやっているとは到底信じられないのだ。

実際に書くライターは一人だとしても、情報を提供する人物がパートナーとして存在するのではないかと。

あるいはダイレクトマーケティングで神田昌典さんがやったように、もともとブログの記事と成りうる経典のような洋書が存在していて、その内容をかいつまんで日本語で説明しているのかもしれない。

英語が堪能であればニューヨーク・タイムズのような海外の新聞や雑誌を購読し、ブログ記事としてただちに転用すれば情報の収集には事欠かない。

バフェット太郎氏が一人でも二人でもこの際関係なくて、ようは一日2回更新すると決めて、そのとおりに実行できるための情報源がどこかにあるのだろうと思っている。

以前、別の記事で太郎さんは意図的にブログを2回更新しているのだと書いていた。アクセス数を伸ばすための方法的な記事だったと思う。

これを、ブログをはじめた当初からずっとやりきるには普通は何かそういった情報源を用意しておくはずだ。

そうでなければいくらぴったり定時で終わるような仕事をしていたとしても、なかなかできることではない。

 

ちなみに俺に英語力があったら、アメリカのビジネス誌を並行輸入すると思う。向こうの雑誌はほとんど広告なんだけど、とても安いのである。ちゃんと日本にも届けてくれる。

あるいは海外のこういったブロガーの記事を見つけて、それをなんとなく翻訳して記事にするかもしれない。

多くの日本人が入手する前に先に情報を手に入れてブログで安定的に記事を書くことができれば相当なアドバンテージになる。

 

【キャラクター】グッドラックやクソダサイの狙い

グッドラックもクソダサイもついつい言ってみたくなるフレーズだ。バフェット太郎氏はブログをビジネスとして考えていて、SNS上拡散されやすくするためにこういったフレーズを開発しているように思える。

俺もTwitterで何度グッドラックとクソダサイを使ったことだろう。いわゆる流行語大賞じゃないけど、ネット上で流行る言葉というのは間違いなく存在する。

「草生えた」とか「大草原」とか「wwww」を意味する言葉だけど、誰かが言い出すとネットの住民はみんな面白がって真似をする。

そうやってクソダサイとグッドラックは人々の記憶に刻まれて、「そうそう太郎さんのブログ読まなきゃ」って気持ちにさせられるのである。

これは飲食店経営者が「爆弾ハンバーグ」みたいに記憶に残るメニューをつくるのと同じ効果がある。

 

また、クソダサイというフレーズを使って、成長株投資やバリュー投資をしている人をバカにしているけれど、あれは本気ではバカにしていない。

・・・いや、半分くらいは本気かもしんない笑

一番の狙いは自分のロイヤリティを高める効果を狙っている。

以前松本人志が自分以外の笑いを否定していた時、それを聞いた自称面白い人達は松本側に立って、何の努力もしてないのに、つまんないやつへの批判に加わっていた。

これは他者を非難することで自分の価値を高めようという行為で、自分が頭悪いことを上手に隠せて、他人を貶めて賢い気分を味わえる魔法の手段なのである。

太郎さんの味方につくことで太郎さん意見と自分が同じのように錯覚して、彼と同じように他人を攻撃する。

これは逆もしかりで、プロレス中のプレノンさんって人の周りにはやはり彼の取り巻きがいて、クソダサイと言っているひとこそクソダサイのだと言っている。

他人を攻撃するという行為は自分と同じように他人を攻撃してほしいという心理が潜んでいて、周囲の人はそれに答えることで自分がいつの間にか信者と化していることに気付いていない。

ある種の軽い洗脳みたいなもんだ。

これは多かれ少なかれ社会の中で同じようなことが実行されている。会社でAさんがBさんのことを「仕事ができないよねー」とCさんであるあなたに言ってきた時に、「え?そうかな?Bさん結構やるよ」って言えればいいんだけど、どこが出来ないのかわからない人は考えも無しに「確かにBさんちょっとねー」などと「わかったフリ」をする。そうやっていつの間にかAさんに阿っているのだ。洗脳され、信者になっているのだ。

こういう洗脳ってどこでもある。

しかし、この信者化というシステムはビジネスでは大変有効な方法なのである。

 

 

【ロイヤリティ】信者化のメリットデメリット

信者を増やすと儲かる。

これは新興宗教がきらびやかな建物で見事に証明している。

なので、ビジネスで成功しようとしたら信者をつくるプロセスは絶対必要なのだ。

例えば無添加化粧品。これもバフェット太郎さんと同じことをしている。

添加物は悪だ!防腐剤は悪だ!

添加物という悪者をつくることで、無添加化粧品の価値を上げているのである。

成長株への投資やバリュー投資は危ないよというメッセージを発信し、それに不安を感じた読者が救いの手を求める。

そこに無添加化粧品と同じようにバフェット太郎10種を信じなさい、とこうくるわけである。

これはよく出来たビジネスモデルなのだ。

無農薬野菜も、羽のない扇風機も、ミネラルウォーターもみんな同じビジネスモデル。

危ないですよね?困っていませんか?まだそんな水飲んでいるの?そうやって不安を煽って本当に売りたい商品を売りつける。

バフェット太郎10種を信じた読者からすると、太郎さんは神様なので今後有料メルマガやセミナーのお誘いがくれば一定数が必ず利用する。

これは信者でないといけない。見かけ上のアクセスが多くなっても信者ではない人は有料メルマガは購読してくれない。

読者の質が重要なのだ。

つまり煽り芸は信者化をすすめるために完全に計算されたビジネス上のプロセスなのである。

 

一方でデメリットとしてはやはりアンチの存在だ。どうしても一定数のアンチが発生してしまい、攻撃にさらされることになる。

ただ、このアンチの発生もある意味計算のうち。

アンチから攻撃された信者はどうなるか。

自分たちが間違っていたことなんて人は認めたくないので、より一層固い絆で教祖と結ばれようとする。

新興宗教にハマっている人を正気に戻すシーンを想像してみよう。考えただけで吐きそうだ。

アンチの存在はデメリットでもあるけれど、同時にうまく使えばメリットにもなったりする。

 

【バフェット太郎さん対策】今後の米国株ブログ市場の戦い方

こちらの記事に書かれているように、現状バフェット太郎さんが圧倒的に有利である。

blog.livedoor.jp

 

どうしても彼が憎たらしくてなんとか市場シェアを奪いたい人は市場の細分化をおすすめする。

市場のニーズというのは商品とお客さんの組み合わせできまる。

 

米国株情報が商品だとしたら、バフェット太郎さんの場合はこうなる。

 

米国株情報×米国株初心者

 

ここで圧倒的シェアを握っているわけなので、読者を奪いたければよりコアなテーマで狙っていくことをおすすめする。

 

米国株情報×米国株投資をする主婦

米国株情報×米国株投資をするOL

米国株情報×米国株投資をする学生

米国株情報×60歳からでも間に合う米国株投資

米国株情報×米国株投資をする大家さん

 

上記は俺が60秒くらいで適当に書いたので、そこにニーズがあるかどうかわからない。ただ、ひとつ言えるのはバフェット太郎さんみたいに毎月50万円投資できる人はそうそう居ない。

主婦やOLや学生はそれぞれの立場と収入と支出と生活シーンがあって、みんなバフェット太郎さんのそれとは異なっている。

なので、それぞれの立場の人がわたしだったらこういう米国株ブログを書く!というやり方をとり、その分野に限ってはバフェット太郎さんよりも内容の濃いマニアックな情報を提供すれば局地的に勝利を収めることが可能になるかもしれない。

一点突破である。

特定の検索ワード、特定のクラスタでシェア1位になる。

米国株ブログは大きくなりつつある市場なんだけど、細かく割っていけば、いろんな立場の人がいるので、特定の人たちには圧倒的にだけ支持される米国株ブログを書くことができれば勝算があるように思える。

ちょっと具体例が乏しくてもうしわけないんだけどね笑

例えるならバフェット太郎さんやたぱぞうさんは大手スーパー。食料や家電屋衣料品雑貨まで揃っている。

だけど、家電製品専門店の方が、家電に限れば品揃えが上だよね。

そういう専門店を目指すと良い。

そういう意味ではエネルギー株特化型とか、米国金融株特化型のブログとかも面白いかもしれない。

ちなみに細分化して突破口ができたあとは、範囲を広げても構わない。家電専門店が今やなんでも売るようになっているけど、いったんお客さんに認知されれば、家電だけを売ることにこだわらなくてもいいのである。

 

 

 

【まとめ】

バフェット太郎さんは米国株で成功しようと思っていないと思う。

遠い将来には自分の理論が正しいことが証明されてお金持ちになっているという想定なんだろうけど、ブログというビジネスモデルで稼ぐという目的の方が強いように思える。だってわざわざ労力かける意味がわからない。株がメインなら、情報提供しないでだまって毎月50万円分の株を買えばいいんだから。

そんな人に、投資方法がおかしいという議論をふっかけても、まったく響かない。ただのブログビジネスの一部なんだから。

 

本当にバフェット太郎さんとやり合いたいなら、口だけでワーワー言ってないで、牙城を崩すべく戦略を練って堂々と叩き潰せばいいと思う。

 

・市場を細分化して突破口をねらう。その後総合化しよう。新規の読者を獲得しやすくなる。

・細分化したターゲットに適した情報提供と投資方法を紹介する

・継続的にブログを更新するための情報源を確保しよう(一番大事)

・個人をブランド化するためにキャラクターを押し出そう。それが定期的な訪問や、信者化へとつながる。

・集めた信者、アクセス数をどうやって収益に変えるか考えよう(アフィリエイト?有料メルマガ?有料講座?)

 

ま、俺が本気でブログで稼ぐなら米国株で戦うのはやめるけどね。ロシアとかタイとかベトナムの投資情報とかの方が、まだまだ余地があるんじゃないのかな。

太郎さんと戦っても並の努力と戦略では勝てへんで。強すぎるからね。

戦わずに勝てるところにいった方がいいよね。

そして煽り芸に耐性がない人はぐっと我慢して、彼のブログからどんどん良いところは学んだ方がいいと思う。ほんとよく出来てる。

 

 

もうええわ

 

 

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