わたしの年収は53万です

2015年12月から、株取引開始。株主優待目当てで始めましたが、やっているうちにどんどん投資方法が変わっています。短期ではデイトレ・スイングしつつ、長期では投資信託と米国株買って放ったらかしです。投資家というよりはポイントサイトで慎ましくポイントを稼ぐ人になっています。

【哲学】ブラック企業についてダラダラ考えてみた

スポンサードリンク

f:id:mayonezu2015:20170804080022j:plain

 

昨年、ブラック企業としての名を轟かせた会社といえばエイジスだろう。

厚生労働省が実名を発表し、株価も一時的に暴落した。

しかし株価はそれでも右肩あがりに上昇し、会社も成長を続けている模様。

f:id:mayonezu2015:20170804080327j:plain

 

非常に特殊なサービスです。小売業はもはやエイジスなしでは成り立たない。

エイジスは本来小売業がやるべき棚卸しを代行しているので、ブラック認定はちょっと可哀想な一面もある。

俺も以前大手小売業で働いていたことがあるけど、売り場の巨大化(アメリカの影響)が原因で、棚卸しがまったく終わらない。

めっちゃ商品数があるし、これを小売業の社員がやったらそれこそ何時間残業したらいいんだって話になる。しかも通常業務を回しながら。

百均とか発狂ものでしょうね。

 

つまり、本来小売業がやっていればそれぞれの会社がブラック認定されてもおかしくない状況なんだけど、それをエイジスに押し付けているという側面もなくはないのかなと。実際にそうなのか調べてないけど、俺は少なくとも小売の現場にいた時にエイジスの人たちがぞろぞろ入って来たときは本当にありがたかった。

ま、エイジスもそれで利益を出しているわけだから、押し付けられたー!とかの文句は言えないんだけど。

少なくとも俺は小売の現場にいたことがあるからエイジスにはちょっと同情してしまう。もちろんブラックは駄目なんだけどね。

俺がエイジスを真正面から批判しちゃうと、スーパーで出て来る牛の肉は食べるくせに屠殺現場で殺される牛は可哀想って言っちゃう思考回路と似てくることになる。

 

製造業の下請けも似たようなことがあるんじゃないのかな。

大手はキャッシュもあって、労働環境を整えて、社名がもつブランドを守ろうとする。うちはホワイト企業です。クリーンな会社ですってね。

そのツケは外注に回される。膨大な作業時間がかかる非効率な仕事は下請けへ。

下請けが泣きながら大手のクリーンな部分を維持している構図もあるんじゃないの?

 

そこへ労基がやってきて、あなたの会社はブラックですとか言われたら、小さい会社は死ぬしか無いよね。

 

こうやって見ていくと、一斉にブラック企業を摘発すると立ち行かなくなる産業って出てきそうな気がする。

 

だったらブラック企業を容認するのか?と言われるともちろんそれは駄目なんだけど・・・。物事をひとつの側面だけみてそれを叩くのって、結局叩かれた部分の反対側に別の問題を産むような気がしない?

 

 

派遣切りってありましたよね?

2008~2009年くらいだったかな。

あのときは仕事がない!ってみんな怒ってたんだ。

んで、いまは多すぎると怒っている。

この2つは真逆なようで、結局のところ同じ問題を抱えているんじゃないだろうか。

ようするに日本全体の仕事の総量に対して適切な労働人口じゃ無いときに問題が起きている。

 

こちらの方が失業率の推移をグラフ化してくれている。

www.garbagenews.net

 

f:id:mayonezu2015:20170804082301g:plain

 

バブルは1986年(昭和61年)12月から1991年(平成3年)2月までらしいので失業率2%とかだったんだね。午前様なんて言葉が産まれたのもきっとこの頃じゃないの?すごい長時間働いていたんだ。でも残業代も出て、いまよりお金はあったよね。

そう。残業してるのにお金が出ないってのも大きな問題。

 

こうやって見てると、ブラック企業って世の中の労働人口の奪い合い競争に負けた可哀想な会社って側面もなくもない。経営能力がない!って切り捨ててしまえばそれまでなんだけど、口の達者な人からは「経営能力がない社長の会社に何であなたは入社したの?見る目ないの?」って反論されるかもしれないね。そういう叩き合いは意味がないよね。投資も人生も全て自己責任。

もちろんどうしようもない犯罪企業もあるけれど。意図的にブラック企業として儲けようとしている会社ね。そういう会社は隠すのが上手だから騙されて入社する人も多いだろうな。

 

・犯罪集団としてブラック企業

・産業構造の歪みが産んだブラック化してしまった企業

この2つは区別しても良いかもしれない。もちろん後者も対策を講じないでなーなーになっているんだったら前者と同じ扱いをしても差し支えないだろう。

 

 

さて、ブラック企業に対して是正を求めていくということは社会に対して労働環境の変革を求めていくことになると俺は思う。

これは結構、諸刃の剣だと思っている。

追い詰められた企業が何をするかと言うと、結局ロボットを頼るか、外国人労働者を雇うか、生産拠点を海外に移すという方向に舵をとるから。既にやっている会社が多い。

 

そんで、近くアベノミクスとトランプ景気がいずれ崩壊した時に、いまの労働環境は一体どうなってしまうのかってことだね。

 

仕事はロボットと外国人に取られて、拠点も海外へ。

能力のある人は景気に関係なく常に忙しいけど、弱者はかなり厳しい立場になると思う。

 

ここまで整理しないでダラダラと書いてきたんだけど、結論としては、ブラック企業には叩くことをしないとアホな経営者は腰を上げない。でも叩きすぎると自分の労働環境悪化につながることもある。結局、個人としてのスキルを上げて、投資を行い、どんな未来が来ても乗り切れるよう日々研鑽するしかない。というの俺の結論になりました。

みんなの意見はどうかな。

 

俺はまじめに書きすぎて蕁麻疹でてきたよ。

おっぱいでも揉みにいこうかな。

 

 

もうええわ!

 

今回の記事はいかがでしたか?よかったよって人は励みになりますので、下のセクシーバナーをポチッとお願いします。 ブログ村のランキングがあがるシステムとなっております。

読み終わったらこちらをタッチ!株ブログのランキングがあがります☆

にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ
にほんブログ村