わたしの年収は53万です

2015年12月から、株取引開始。株主優待目当てで始めましたが、やっているうちにどんどん投資方法が変わっています。短期ではデイトレ・スイングしつつ、長期では投資信託と米国株買って放ったらかしです。投資家というよりはポイントサイトで慎ましくポイントを稼ぐ人になっています。

【3416】ピクスタを買った時の思考回路

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ピクスタの上昇のおかけでプラスを保っている俺のポートフォリオ
あの時、完全に誰かが俺に憑依してこの株を買ったんだけど、薄ぼんやりと自分が何を考えていたか思い出してみようと思う。
当時の記憶なのか後から思いついたことか、境界線が曖昧なんだけど、自分の今後の投資方針のヒントになる気がする。
 
俺は弐億貯男@2okutameoさんのブログが大好きだ。勝ち方が鮮やかだし、格好いい。実績もある。
毎日早朝に更新されるブログを、目覚めるとベッドの中ですぐに確認する。そのあとFXでトルコリラとドル円を調べてため息をついたあと、早朝のジョギングに出かける。
 
そんな弐億貯男さんのブログでIPOで上場したあと、下がってきた株の中で有望株を見つけるという記述があった。その時はへーっとしかおもってなかったけど、よくよく考えたらやっぱりこの方法はとてもいい気がしてきた。
 
株価は企業の資産の上昇に伴って、その価値を上げるはずだ。他にもいろんな要素がもちろんあるけど、基本的には現在の株価と将来の資産価値のギャップが大きいほど価格が上昇する余地があると思う。
 
そう考えると伸びきった大企業の株を買ったところでもうなかなか上昇の余地がないという当たり前の事実に俺はなかなか気付かなかった。株主優待に目が眩んでいたのだ。
俺は株を始めてまだ半年程度のクソ素人だから、大企業でも過去にグンと伸びた例もあるってことを知らない。
大手でも業績が不当に評価されていて、V字回復と同時に2倍、3倍と上昇した例はいくらでもあるんだろう。
俺はまだどの株がV字回復する可能性があるのか見つけられていないだけで、IPOで上場後に下がってきた株以外にもいろんな方法があるに違いない。それを見つけるのが今から楽しみだ。
 
ただ、とにかく今はIPOのあと価格が下がってきた株。セカンダリーというらしいけど、それをねらって探してみよう、という気持ちの時にピクスタに出会った。
俺はピクスタという企業をリアルの仕事の関係で知っていた。
 
その時に、読んでいた本もピクスタを購入する際に、背中を押してくれた。『ストックビジネスの教科書』という本は自分のリアルでやっている仕事にも役に立つと思って手に取った。この本も思えば有名ブロガーさんが紹介していた本だ。
内容はビジネスにストック性を持たせるとうまくいくよという考え方と、その事例が書かれている。
そんなに大した事例じゃないんだけど、ストックビジネスが何故利益を産むのかということがわかりやすく書かれていた。
知らない情報じゃなかった。自分が商売をするときに常に意識している内容だった。ただ、その本を読むまで、ストックビジネスの知識をうまく株式投資に結びつけることができていなかった。
本との出会いも人と同じで縁だと思う。
 
IPOのセカンダリー狙いでたまたま見つけたピクスタはストック性があった。しかも株価は上場以来下がり続けており、その下落ぶりがなんとなく落ち着いているように思えた。
チャートではなく、時系列の株価を追った時に、このあと上がっていく気配を感じたのだ。
 
それから先に買ったのか、決算資料を見てから買ったのかは覚えていない。決算資料を素人なりに見ていると、商品である写真の枚数も、それを提供するクリエイターの数も順調に伸びていた。売上高も伸びていて、それは他者が先駆けて行っていた定期コースの売上増加が背骨になりつつあるとわかった。
やずやが爆発的に伸びたのも定期コースの存在が大きい。
定期コースが平均何カ月続くのか。
その結果1年でいくら利益を一人の顧客が落としてくれるのか。
それがわかればその範囲内で収まるように広告を打てば、雪だるま式に利益が増える。
1年で一人の顧客が15000円の利益を落としてくれるのことがわかっていて、定期コース1件獲得するのに使うコストが15000円を下回っていればそこからは広告を打てば打つほど儲かるようになる。
100万円広告費を使い、100件の定期コースを得ることができれば1コースあたりのコストは1万円なので1年後に5000円の利益が出る。それが100件だからトータル50万円の利益。
広告費用を1億かければ1万件の定期コースが取れて、1年後に5000万円の利益が出る。
そしてそれが2年目も一定のリピーターとして残り、企業に利益を落とし続ける。
 
定期コースとは爆発的には企業を成長させるシステムで、そこにはストック性があるわけだ。
 
現在ピクスタは広告費をそんなにかけていない。検索エンジン最適化が写真の販売枚数を伸ばしているという。これは良い方法で、かけるコストがとても安くて済む。ただし、新規獲得ペースは遅い。広告はお金をたくさん出せばスピーディーに集客できるが、時間を掛けたほうが安く済む。
やずやと違ってPIXTAで写真を買うお客さんの層が限られているから大々的に広告宣伝費をかける意味がないかもしれない。
でも、きっとどこかで大きな勝負にでると思う。それまでは小さな広告を積み重ねてテストマーケティングするんじゃないかな。
 
そんなわけでひとことでまとめるとIPOのセカンダリー株の中にストック性の要素のある株を偶然見つけることができた、というのが今回の要旨になると思う。きっと他にも株価が上昇する要素を持っている銘柄ってたくさんあるだろう。いろんな人のブログを見て、そういうのを根気よく探していきたいなと思った。
 
とりあえず、いろんな会社の決算書を見つけてお金ができた時に買う株を探しておかないといけないな。あとは買うタイミングだね。お金があってもタイミングが来なければ買うことはできないし。
 
日々勉強やな。