わたしの年収は53万です

2015年12月から、株取引開始。株主優待目当てで始めましたが、やっているうちにどんどん投資方法が変わっています。短期ではデイトレ・スイングしつつ、長期では投資信託と米国株買って放ったらかしです。投資家というよりはポイントサイトで慎ましくポイントを稼ぐ人になっています。

ヤフオクで詐欺に遭いかけたので警察に相談してみた

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元々怪しい出品者だった。
悪い評価が多く、送ってきても身元を明かさない、届かない、特定記録郵便分の費用を払っているのに、普通郵便で送ってくる。

ただ、出品している商品は相場よりはるかに安く魅力的だった。

この出品者はおそらく何らかの事情でじぶんの名前を隠したいのだ。
例えばその事情は会社の商品を横流ししてるとか。


俺は早速この出品者に入札することにした。
即決価格で1000円未満の安い買い物だ。詐欺にあったとしてもたかがしれている。

念のため送料は特定記録郵便をチョイス。評価欄からも送ってこないリスクはかなりあると思った。特定記録郵便なら少なくとも追跡番号は残る。
仮に特定記録郵便の費用を出品者がちょろまかして普通郵便で送ってきたとしても、それでもトータル費用は他の出品者より安い。



結果は・・・



案の定、こちらが入金してから音沙汰がない。こちらのアカウントが事情もあり、新規アカウントで評価の低いアカウントだったことも舐められる要因となった可能性がある。


1週間経ったが送ってこないので、追跡番号を求めた。

それでも送ってこないので、「警察に相談させてもらいます」と言うことに決めた。

ただ、この時にほとんどの落札者が本当に警察に連絡することはない。

面倒だし、何より1000円以下の安い商品だ。そこを出品者もタカをくくっていることが、評価欄からも伺える。

俺もやはり面倒だという気持ちがある。ただ、高額商品の時に同じことが発生したら、迷わず警察に相談するだろう。その時のためにスムーズに処理ができるように一度どうでもいい商品で練習しておくのもいいかもしれないと考えた。
逆に考えれば、ほとんどの出品者がまともな人なわけで、こんないい練習ができるチャンスは滅多にない。

というわけで早速警察に連絡。
最寄りの警察署に、ネットオークションで詐欺に遭った可能性が高い、被害届を出したいので手順を教えほしいと連絡。

何人か取り次いだあと、担当者につながった。

・相談には、できれば平日の何時までにきてほしい
・来る日の当日に事前連絡を入れてほしい
・実際の被害にあったオークションの印刷ページを持ってきてほしい。
・通帳などの振込履歴がわかるものが必要

などなど、細かい指示をされるのでいちいちメモをとる。


そうやって調べたことを具体的に盛り込み、出品者に送りつけたのが下記の文章。



『先ほど▲▲警察署に電話相談しました。
こちらからの問い合わせにご返信がなかったため、被害届けを提出することにしたのです。

ただ、単なる出荷漏れの可能性もあるため、取引ナビにて念のため、ご報告させていただいた次第です。
(※ここに相手の逃げ道を用意してあげる)

この程度の金額では本来被害届けを出すほどではないのですが、いつか警察にお世話になることもあるかもしれないと思い、人生勉強として今回被害届けを出すことにしました。
電話で聞いてみたところ、意外に簡単そうです。

▲▲警察署によると平日の9時から17時までに▲▲警察署刑事課○○係山田さん(※仮名)まで、YahooIDと振り込み履歴を持って来るように、とのことでしたので、今週の金曜日に伺う予定です。

今週金曜日までに商品が届けば出品者様の元へ警察の方が行くことはありませんし、私も大事にはいたしません。

警察からYahoo!Japanへ個人情報開示請求を行い、クレジットカード、携帯電話、銀行口座などの情報から出品者様の氏名と住所を割り出すとのことでした。
ちなみに今からそれらの情報を削除しても、Yahoo!Japan側のサーバーに情報が残っていることはご存知かと思います。

現在、入金から10日以上経過しております。
誠実なご対応をいただければ悪い評価をつけることもございません。

ご連絡をお待ちしております』



・・・と、だいたいこんな感じ。

悪意ない出品者にいきなり送りつけると大喧嘩になるので、1週間経っても連絡なかったり悪質なケースには効果的だと思う。

あと、こちらの文章をコピペでつかってもらって大丈夫だけど、実際の手続きが最寄りの警察署によって微妙に違う可能性もあるので、そこはやっぱり一度警察署に電話相談してみるといいと思う。

税金を払っているわけだから、こういう時こそどんどん頼りにしましょう笑



もちろんこのあと、出品者からは光の速さで連絡がきて、出荷漏れだったことを詫びたメッセージがきたので実際に警察にお世話になることはなかったし、本当に犯罪者だったかどうかはわからない。

相手は過去の評価欄からも、個人情報がバレることに恐ろしく警戒している様子だったので、個人情報開示請求というキーワードが効果的だった可能性もある。

なかなか面白い経験だったので、この記事を読んでくださった方もぜひ一度やってみてください笑